Balance 歌詞 w-inds. ふりがな付

この世界せかいから生うまれたすべてのもの
目めに見みえない絆きずなで支ささえ合あってBalance奏かなでてる

街まちの片隅かたすみに置おき去ざりにされた思おもいが
雨あめに濡ぬれたまま寒さむさに震ふるえて泣ないてる

誰だれも気付きづかず通とおり過すぎゆくけど
胸むねの中なかたぎるような野心やしん光ひからせてる

たとえ今いままだ幼おさなく浅あさはかでも
過あやまちさえ誰だれが裁さばけるものじゃなく
この世界せかいから生うまれたすべてのもの
目めに見みえない絆きずなで支ささえ合あってBalance奏かなでてる

もしも夢ゆめ語かたる君きみが力無ちからないとしても
誰だれも笑わらえない全すべては未来みらいが決きめること

独ひとりよがりの思おもい込こみじゃなくて
君きみの創つくる未来みらいが世界せかいを変かえてゆく

どんな小ちいさな心こころにあるものでも
闇やみの中なかで光ひかり放はなって生いきている
この世界せかいから生うまれたすべてのもの
目めに見みえない絆きずなで支ささえ合あってBalance奏かなでてる

たとえ今いままだ幼おさなく浅あさはかでも
過あやまちさえ誰だれが裁さばけるものじゃなく
どんな小ちいさな心こころにあるものでも
闇やみの中なかで光ひかり放はなって生いきている
この世界せかいから生うまれたすべてのもの
目めに見みえない絆きずなで支ささえ合あってBalance奏かなでてる