長ながい長ながい時間じかんそばにあった
まっすぐなその瞳ひとみが今いま
僕ぼくの心こころを揺ゆらしてやまない
君きみを奪うばい去さったなら良よかったの
近ちかくにいるほど感かんじるよ
雲くもに隠かくれた不安ふあんな想おもい あぁ
光ひかりのように笑わらえる君きみは
どれだけ僕ぼくを必要ひつようとしていたの
そう 何なにを知しれば
ねぇ 何なにを言いえば君きみに会あえるの
戻もどれない想おもいなのに
気きづけばいつでも
二人ふたりの世界せかいはハラハラと流ながれ
雫しずくに変かわって消きえるの
君きみに、君きみに伝つたえたいから
君きみへ、もう一度いちど 愛あいする想おもいを
降ふり落おちる白しろい結晶けっしょう達たちは
淡あわしのように溶とけてゆくのに あぁ
失なくしたものは輝かがやいて見みえる
触ふれられそうなほどに近ちかいよ
そう 誰だれもがほら
自由じゆうにできない想おもいを抱かかえてる
終おわりある出会であいだけど
近ちかくにいるのに
伝つたえきれなくて
ユラリ揺ゆられては
答こたえを求もとめて彷徨さまようの
君きみに…
想おもいよ 飛とんで行いけ
そばにいたいよ
伝つたえきれなくても
悲かなしみの中なかに喜よろこびを信しんじて抱だきしめよう
君きみに、君きみに届とどけたいから
君きみへ、もう二度にどと 離はなれないように
長nagaいi長nagaいi時間jikanそばにあったsobaniatta
まっすぐなそのmassugunasono瞳hitomiがga今ima
僕bokuのno心kokoroをwo揺yuらしてやまないrashiteyamanai
君kimiをwo奪ubaいi去saったならttanara良yoかったのkattano
近chikaくにいるほどkuniiruhodo感kanじるよjiruyo
雲kumoにni隠kakuれたreta不安fuanなna想omoいi あぁaa
光hikariのようにnoyouni笑waraえるeru君kimiはha
どれだけdoredake僕bokuをwo必要hitsuyouとしていたのtoshiteitano
そうsou 何naniをwo知shiればreba
ねぇnee 何naniをwo言iえばeba君kimiにni会aえるのeruno
戻modoれないrenai想omoいなのにinanoni
気kiづけばいつでもdukebaitsudemo
二人futariのno世界sekaiはhaハラハラharaharaとto流nagaれre
雫shizukuにni変kaわってwatte消kiえるのeruno
君kimiにni、君kimiにni伝tsutaえたいからetaikara
君kimiへhe、もうmou一度ichido 愛aiするsuru想omoいをiwo
降fuりri落oちるchiru白shiroいi結晶kessyou達tachiはha
淡awashiのようにnoyouni溶toけてゆくのにketeyukunoni あぁaa
失naくしたものはkushitamonoha輝kagayaいてite見miえるeru
触fuれられそうなほどにreraresounahodoni近chikaいよiyo
そうsou 誰dareもがほらmogahora
自由jiyuuにできないnidekinai想omoいをiwo抱kakaえてるeteru
終oわりあるwariaru出会deaいだけどidakedo
近chikaくにいるのにkuniirunoni
伝tsutaえきれなくてekirenakute
ユラリyurari揺yuられてはrareteha
答kotaえをewo求motoめてmete彷徨samayoうのuno
君kimiにni…
想omoいよiyo 飛toんでnde行iけke
そばにいたいよsobaniitaiyo
伝tsutaえきれなくてもekirenakutemo
悲kanaしみのshimino中nakaにni喜yorokoびをbiwo信shinじてjite抱daきしめようkishimeyou
君kimiにni、君kimiにni届todoけたいからketaikara
君kimiへhe、もうmou二度nidoとto 離hanaれないようにrenaiyouni