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空そらに翳かざした渇かわいた手てが
鋭するどい陽ひ差ざしに射貫いぬかれる
知しる人ひともいない街まちに
震ふるえる心こころを隠かくそうか
砂すなを積つみ上あげてるような
孤独こどくの連鎖れんさは はかなく崩くずれそうに 記憶きおくまで奪うばうよ
選えらべぬ道みちだと 気きづいていながら
あなたは遠とおくで 僕ぼくを見みつめている
涙なみだにいまはなにも訊きかない
明日あすがある場所ばしょも ここが何処どこかも
答こたえはいまはなにも決きめない
先さきへ進すすめば いつか いつか いつか わかるだろう
喉のどを潤うるおす雨あめの一滴しずく
人ひとなどかよわい生いき物ものだ
抱だきしめる腕うでの強つよさ
名なもない野花のばなに試ためしてる
世界せかいの果はてに待まつのが
瓦礫がれきの城しろでも それでも怖おそれずに いられるのだろうか
あなたのぬくもり感かんじながら
浮うかぶ月つき灯あかり胸むねに沈しずめてく
涙なみだにそれがなにか問とわない
悲かなしみの深ふかさも 愛あいの痛いたみも
あなたが誰だれなのかも言いわない
夢ゆめの終おわりに いつか いつか いつか 逢あえるまで
涙なみだにいまはなにも訊きかない
明日あすがある場所ばしょも ここが何処どこかも
答こたえはいまはなにも決きめない
先さきへ進すすめば いつか いつか いつか わかるだろう
涙なみだにそれがなにか問とわない
悲かなしみの深ふかさも 愛あいの痛いたみも
あなたが誰だれなのかも言いわない
夢ゆめの終おわりに いつか いつか いつか 逢あえるまで
鋭するどい陽ひ差ざしに射貫いぬかれる
知しる人ひともいない街まちに
震ふるえる心こころを隠かくそうか
砂すなを積つみ上あげてるような
孤独こどくの連鎖れんさは はかなく崩くずれそうに 記憶きおくまで奪うばうよ
選えらべぬ道みちだと 気きづいていながら
あなたは遠とおくで 僕ぼくを見みつめている
涙なみだにいまはなにも訊きかない
明日あすがある場所ばしょも ここが何処どこかも
答こたえはいまはなにも決きめない
先さきへ進すすめば いつか いつか いつか わかるだろう
喉のどを潤うるおす雨あめの一滴しずく
人ひとなどかよわい生いき物ものだ
抱だきしめる腕うでの強つよさ
名なもない野花のばなに試ためしてる
世界せかいの果はてに待まつのが
瓦礫がれきの城しろでも それでも怖おそれずに いられるのだろうか
あなたのぬくもり感かんじながら
浮うかぶ月つき灯あかり胸むねに沈しずめてく
涙なみだにそれがなにか問とわない
悲かなしみの深ふかさも 愛あいの痛いたみも
あなたが誰だれなのかも言いわない
夢ゆめの終おわりに いつか いつか いつか 逢あえるまで
涙なみだにいまはなにも訊きかない
明日あすがある場所ばしょも ここが何処どこかも
答こたえはいまはなにも決きめない
先さきへ進すすめば いつか いつか いつか わかるだろう
涙なみだにそれがなにか問とわない
悲かなしみの深ふかさも 愛あいの痛いたみも
あなたが誰だれなのかも言いわない
夢ゆめの終おわりに いつか いつか いつか 逢あえるまで
