コトバとコトバ 歌詞 おとぎ話 ふりがな付

真まっ白しろい空そらに描えがいた
青あおい青あおい雲くもがひとつ
おっきな夢ゆめを抱だいた
小ちいさな目めをした僕ぼくが見みえるかい?
今いま、手てにした自由じゆうは
どんな顔かおして見みえるのかい
大おおきな声こえで泣ないて笑わらった後あとに
目めをさますコトバとコトバ

僕ぼくの好すきなコトバ それを君きみは知しらない
僕ぼくの好すきなコトバ それを君きみが知しれば
君きみは涙なみだを流ながしちゃうはずなのさ
コトバとコトバをうたえば
この広ひろい空そらに浮うかんだ 赤あかいハート

ぼくらは転ころんで膝ひざをすりむいたって
涙なみだをこらえたのさ
時ときには出会であいと別わかれを繰くり返かえして
涙なみだを流ながしたのさ
君きみの歩あるく散歩道さんぽみちで
僕ぼくは君きみのこと待まってたのさ
君きみが笑わらう声こえが好すきだよ

僕ぼくの好すきなコトバ それを君きみは探さがす
僕ぼくの好すきなコトバ それを君きみが聴きけば
君きみは涙なみだを流ながしちゃうはずなのさ
コトバとコトバが出会であえば
この広ひろい空そらに浮うかぶさ 赤あかいハート

ぼくらの時代じだいがくだらないことなんて
とっくにわかってるさ
ぼくらは一人ひとりじゃ何なにも出来できないなんて
とっくにわかってるさ
君きみの歩あるく散歩道さんぽみちで
僕ぼくは君きみのこと待まってたのさ
君きみのために「うた」をうたうよ

僕ぼくの好すきなコトバ 僕ぼくの好すきなコトバ
僕ぼくの好すきなコトバ 僕ぼくの好すきなコトバ

僕ぼくの好すきなコトバ それは君きみの笑顔えがお
僕ぼくの好すきなコトバ それは君きみの話はなす声こえ