泣なき顔がおに浮うかべた景色けしきを
絵えに描かいた空そらに重かさねてた
待まちわびた結末けつまつはいつも
日ひが暮くれるような色いろを見みせた
夢見ゆめみがちな僕等ぼくらの罪つみは
無なくした夜よるの雨上あめあがり
遠とおくに見みえる月つきの影かげが
若わかく弾はじけて消きえた
あの頃ころの僕等ぼくらは別わかれを
惜おしむばかりでありましたが
今いまではこの瞬間しゅんかんだけを
綴とじ込こめるための旅たびにでました
月明つきあかりのさす坂道さかみちを
僕等ぼくらが目指めざす時とき
すれ違ちがう君きみは言いいました
ココロに夏なつを描えがけ!
あの日ひの僕等ぼくらの旅立たびだちを
決けっして忘わすれないぜ
光ひかりと影かげの向むこう側がわに
君きみをつれて行いくから
泣naきki顔gaoにni浮uかべたkabeta景色keshikiをwo
絵eにni描kaいたita空soraにni重kasaねてたneteta
待maちわびたchiwabita結末ketsumatsuはいつもhaitsumo
日hiがga暮kuれるようなreruyouna色iroをwo見miせたseta
夢見yumemiがちなgachina僕等bokuraのno罪tsumiはha
無naくしたkushita夜yoruのno雨上ameaがりgari
遠tooくにkuni見miえるeru月tsukiのno影kageがga
若wakaくku弾hajiけてkete消kiえたeta
あのano頃koroのno僕等bokuraはha別wakaれをrewo
惜oしむばかりでありましたがshimubakaridearimashitaga
今imaではこのdehakono瞬間syunkanだけをdakewo
綴toじji込koめるためのmerutameno旅tabiにでましたnidemashita
月明tsukiaかりのさすkarinosasu坂道sakamichiをwo
僕等bokuraがga目指mezaすsu時toki
すれsure違chigaうu君kimiはha言iいましたimashita
ココロkokoroにni夏natsuをwo描egaけke!
あのano日hiのno僕等bokuraのno旅立tabidaちをchiwo
決kextuしてshite忘wasuれないぜrenaize
光hikariとto影kageのno向muこうkou側gawaにni
君kimiをつれてwotsurete行iくからkukara