よみ:まつりのあと
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暮くれてゆく町並まちなみに 忘わすれない唄うたがある
飾かざり気けのないそのメロディー どこか君きみに似にてるな
情なさけない俺おれだから 言葉ことばに出来できないのさ
また飽あきれるような話はなし 聞きかせてしまっている
恋こいをしてまた破やぶれ 努力どりょくの甲斐かいもなく それでも男おとこなら
優やさしい馬鹿ばかでいろ
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 空そらを見上みあげてるのさ
しょっぱ辛づらい夕日ゆうひがしみて 目めを閉とじてしまうけど
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
手てを伸のばせば届とどいた 距離きょりにいたはずなのに
空からっぽの部屋へやにのこる 思おもい出でが片付かたづかず
男おとこは弱よわいものさ 何なにかを失うしなうたび
背中せなかに冷つめたい風かぜが 吹ふき込こんでくるものさ
いなたくてもいいから 腐くさらず生いきてゆこう
それこそが男おとこだろ 野暮やぼでもいいじゃないか
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 窓まどの外そとを見みたのさ
秋あきの風かぜが夏なつの終おわりを 俺おれに届とどけにきてる
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 空そらを見上みあげてるのさ
しょっぱ辛づらい夕日ゆうひがしみて 目めを閉とじてしまうけど
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
夏なつは終おわっていた
飾かざり気けのないそのメロディー どこか君きみに似にてるな
情なさけない俺おれだから 言葉ことばに出来できないのさ
また飽あきれるような話はなし 聞きかせてしまっている
恋こいをしてまた破やぶれ 努力どりょくの甲斐かいもなく それでも男おとこなら
優やさしい馬鹿ばかでいろ
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 空そらを見上みあげてるのさ
しょっぱ辛づらい夕日ゆうひがしみて 目めを閉とじてしまうけど
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
手てを伸のばせば届とどいた 距離きょりにいたはずなのに
空からっぽの部屋へやにのこる 思おもい出でが片付かたづかず
男おとこは弱よわいものさ 何なにかを失うしなうたび
背中せなかに冷つめたい風かぜが 吹ふき込こんでくるものさ
いなたくてもいいから 腐くさらず生いきてゆこう
それこそが男おとこだろ 野暮やぼでもいいじゃないか
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 窓まどの外そとを見みたのさ
秋あきの風かぜが夏なつの終おわりを 俺おれに届とどけにきてる
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 空そらを見上みあげてるのさ
しょっぱ辛づらい夕日ゆうひがしみて 目めを閉とじてしまうけど
ただ悲かなしくて ただ悲かなしくて 左ひだりを見みてしまうな
君きみのいないこの風景ふうけいは 祭まつりのあとの様よう
夏なつは終おわっていた