ヨルサクハナ 歌詞 SPARKS GO GO ふりがな付

都会とかいの裏通うらどおり 湿しめった片隅かたすみで
誰だれにも 見みられる事こともなく
色褪いろあせてる街灯がいとうが 孤独こどくを映うつしている

夜よるに咲さいた花はなは 鮮あざやかに舞まう
揺ゆれて 踊おどっている

女おんなが気きが付ついて しゃがんで話はなしかける
香水こうすいと酒さけの香かおりが染しみる
軽かるく触ふれて 囁ささやき 涙なみだを落おとしてゆく

夜よるに咲さいた花はなは 艶あでやかに舞まう
揺ゆれて 踊おどっている

街まちは眠ねむらず 夢ゆめを飲のみ込こむ
明あけ放はなつ夜よる 繰くり返かえしてく

誰だれにも 見みられる事こともなく
色褪いろあせてる街灯がいとうが 孤独こどくを映うつしている

夜よるに咲さいた花はなは 鮮あざやかに舞まう
揺ゆれて 踊おどって

夜よるに咲さいた花はなは 艶あでやかに舞まう
揺ゆれて 踊おどっている