十九の春 歌詞 三山ひろし ふりがな付

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よみ:じゅうくのはる

十九の春 歌詞

三山ひろし

2014.1.8 リリース
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わたしがあなたにほれたのは
ちょうど十九じゅうくはるでした
いまさら離縁りえんというならば
もとの十九じゅうくにしておくれ

もとの十九じゅうくにするならば
にわ枯木かれきてごらん
枯木かれきはないたなら
十九じゅうくにするのもやすけれど

みすてこころがあるならば
はやくおらせくださいね
としわかくあるうちに
おものこすな明日あすはな

一銭いっせんせん葉書はがきさえ
千里せんり万里ばんりたびをする
おなじコザみながら
あえぬのせつなさよ

ぬしさんぬしさんとんだとて
ぬしさんにゃ立派りっぱほうがある
いくらぬしさんとんだとて
一生いっしょうわすれぬ片想かたおも

奥山おくやままいのうぐいすは
うめ小枝こえだ昼寝ひるねして
はるるよなゆめをみて
ホケキョホケキョといていた

十九の春 / 三山ひろし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/05 03:25

田端義夫の歌である・・この歌は余り内容も考えず好きな歌であったが、歌詞が・・私があなたに惚れたのは丁度十九の春でした、今更離縁というならば、元の十九にしておくれ、元の十九にするならば庭の枯れ木を見てごらん、枯れ木に花が咲いたなら十九にするのも安けれど・・見捨て心があるならば、早くお知らせくださいね、年も若くあるうちに、想い残すな明日の花・・これで終わりかとおもったら、先で、主さんや立派な方があるで混迷し、調べると沖縄民謡で与論小唄なども混入していると聞き、自分流に命短し恋せよ乙女と考えた・・

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曲名:十九の春 歌手:三山ひろし