よみ:さでぃ
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深ふかく深ふかく潜もぐった 地ちの底そこで
あの日ひ空ぞらが見みたのは 火ひの涙なみだ
月つきは音おとを失うしなって 色いろをひそめ
届とどかない言ことの葉はが 散ちらばった
聴きこえているふりで 何なにも響ひびかない
見みえない力ちからばかり 欲ほしがって生いきてた
手てのひらに すくったのは
途切とぎれた 祈いのりの欠片かけら
もう二度にどと 伝つたわらない
雫しずくが頬ほおをすべる間あいだ
"救すくわれたい" そう願ねがうことさえ
時ときは 許ゆるさないから 許ゆるしてくれない 許ゆるされるなら…
淡あわく淡あわく広ひろがる 雲くもの波なみ
あの日ひ空ぞらは確たしかに 泣ないていた
風かぜが海うみを駆かけずって 凪なぎさを煽あおり
笑わらえない時間ときだけが 過すぎていく
「前まえを向むけ」だなんて 前まえがどこだけ
それすらわからなくて しゃがみこみ崩くずれた
あなたから もらったのは
燃もやした 命いのちの欠片かけら
またいつか 逢あえるのなら
捻ねじれた運命うんめいをほどいて
"愛あいされたい"そう願ねがうことしか
今いまは 出来できないから 星ほしを見上みあげた 届とどかない声こえ…
夢ゆめを見みることが 簡単かんたんだなんて
言いってしまえたら もっと楽らくなのにね
十字架じゅうじかにはりついた 心こころが叫さけぶ
-まだ此処ここに居いたいんだ-
手てのひらに 託たくしたのは
生いきえた 孤独こどくの涙なみだ
もう二度にどと ふれられない
雫しずくが頬ほおをすべっていく
"眠ねむらせて"とそう願ねがうことだけ
いつか 許ゆるされるなら…
あの日ひ空ぞらが見みたのは 火ひの涙なみだ
月つきは音おとを失うしなって 色いろをひそめ
届とどかない言ことの葉はが 散ちらばった
聴きこえているふりで 何なにも響ひびかない
見みえない力ちからばかり 欲ほしがって生いきてた
手てのひらに すくったのは
途切とぎれた 祈いのりの欠片かけら
もう二度にどと 伝つたわらない
雫しずくが頬ほおをすべる間あいだ
"救すくわれたい" そう願ねがうことさえ
時ときは 許ゆるさないから 許ゆるしてくれない 許ゆるされるなら…
淡あわく淡あわく広ひろがる 雲くもの波なみ
あの日ひ空ぞらは確たしかに 泣ないていた
風かぜが海うみを駆かけずって 凪なぎさを煽あおり
笑わらえない時間ときだけが 過すぎていく
「前まえを向むけ」だなんて 前まえがどこだけ
それすらわからなくて しゃがみこみ崩くずれた
あなたから もらったのは
燃もやした 命いのちの欠片かけら
またいつか 逢あえるのなら
捻ねじれた運命うんめいをほどいて
"愛あいされたい"そう願ねがうことしか
今いまは 出来できないから 星ほしを見上みあげた 届とどかない声こえ…
夢ゆめを見みることが 簡単かんたんだなんて
言いってしまえたら もっと楽らくなのにね
十字架じゅうじかにはりついた 心こころが叫さけぶ
-まだ此処ここに居いたいんだ-
手てのひらに 託たくしたのは
生いきえた 孤独こどくの涙なみだ
もう二度にどと ふれられない
雫しずくが頬ほおをすべっていく
"眠ねむらせて"とそう願ねがうことだけ
いつか 許ゆるされるなら…