ノスタルジアに浸ひたりたいか?
紅茶こうちゃで染そまる道路どうろ バンドを組くんだ女子高生じょしこうせい、勘違かんちがいの胸騒むなさわぎに酔よって
夏なつの日ひ 螺旋らせん階段かいだんを下くだりて終おわりを告つげたから
オセロみたいに区切くぎられた街まちは少すこし裏返うらがえってる
海うみになりたい。
かすれたファルセット枕まくらで殺ころした 檸檬れもんの月つきの夜よる
さよなら、君きみ 稲妻いなずま 頬ほお打うつ瞬間しゅんかん
ファズギター鳴ならすから あれから聞きこえない
海うみになりたい。
早咲はやざきのジャケット抱かかえて出でかけた彼女かのじょは秋桜こすもす
修羅場しゅらばに鳴なる 鳥とりの音おと 午前中ごぜんちゅうの真まん中なかで
ファズギター鳴ならすから あれから聞きこえない
海うみになりたい
ノスタルジアnosutarujiaにni浸hitaりたいかritaika?
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夏natsuのno日hi 螺旋rasen階段kaidanをwo下kudaりてrite終oわりをwariwo告tsuげたからgetakara
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海umiになりたいninaritai。
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ファズギタfazugitaー鳴naらすからrasukara あれからarekara聞kiこえないkoenai
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