youth 歌詞 モノブライト ふりがな付

あなたといた春夏秋冬しゅんかしゅうとう 忘わすれる事ことのない顔かお
何なにも知しらない二人ふたりは 信しんじ合あっては絡からまって
溺おぼれていた 無邪気むじゃきだった それは恋こいだ
果敢はかないものだと 気付きづかない 永遠えいえんだった 時ときは魔物まものだ

二人ふたり手てと手て 目めと目め 心こころ暴あばれて やがて 辛つらかった

ありがとうも さよならも言いえないで 消きえた僕ぼくら
今いまも胸むねで 時々ときどき夢ゆめの中なかで 探さがすあなた 心こころは空そらの彼方かなた

繰くり返かえされる春夏秋冬しゅんかしゅうとう 涼すずしい顔かおした街まち
歳としをとらないはずだった 消きえない心こころ枯かれた

こわれないと わからないよ 未来みらいはどこへ行いくのだろう?

春はるの風かぜも 夏なつの山やまもあなたと 夢ゆめの中なかで
秋あきの夜よるも 冬ふゆの散歩道さんぽみちでも 探さがしていた 二人ふたりは雲くもの彼方かなた

手てと手て 目めと目め エトセ 暴あばれ

ありがとうも さよならも 言いえないで 消きえた僕ぼくら
今いまも胸むねで 時々ときどき夢ゆめの中なかで 探さがすあなた

またどこかで 忘わすれた顔かおしながら 他人たにんのまま
ケンカしてる ときどき笑わらっている 時ときの中なかで 少年しょうねんのまま僕ぼくら