時ときを越こえ 飛とび込こんだ 夢ゆめの中なかの遠とおい国くに
夜よるの闇やみに彷徨さまよう舟ふねは 今いまもそこに浮うかんだまま
消きえない愛いとしさに
苦くるしみながら 欠片かけらを繋つなぐ
そっと 君きみの心こころに響ひびかせて
愛あいだけを 風かぜに乗のせるよ 煌きらめきくときめきを集あつめて
胸むねにただ溢あふれていた 傷きずをひとり責せめないで
夢ゆめが闇やみに消きえないように そっと埋うめる その涙なみだ
今いまも君きみ 抱だき締しめて やっと絆きずな 繋つなぎあう
永ながく険けわしい 夜明よあけの向むこう 迷まよい込こんで 目めが覚さめる
遠とおざかる景色けしきは
幻まぼろしじゃなく ここにあるから
そっと 僕ぼくに あずけてくれないか
いつだって 戻もどってくるよ 揺ゆるぎない世界せかいへ
空そらの果はてにある真実しんじつの愛あい
きっとたどり着つける 明日あしたへ
光ひかり 放はなつ星座せいざで導みちびいて
恐おそれずに 巡めぐる季節きせつを 揺ゆらめく君きみだけに預あずけて
惹ひかれあう この世界せかい そんな日々ひびを 噛かみ締しめて
信しんじられる この思おもい出でを ずっと君きみに捧ささげたい…
時tokiをwo越koえe 飛toびbi込koんだnda 夢yumeのno中nakaのno遠tooいi国kuni
夜yoruのno闇yamiにni彷徨samayoうu舟funeはha 今imaもそこにmosokoni浮uかんだままkandamama
消kiえないenai愛itoしさにshisani
苦kuruしみながらshiminagara 欠片kakeraをwo繋tsunaぐgu
そっとsotto 君kimiのno心kokoroにni響hibiかせてkasete
愛aiだけをdakewo 風kazeにni乗noせるよseruyo 煌kiramekiくときめきをkutokimekiwo集atsuめてmete
胸muneにただnitada溢afuれていたreteita 傷kizuをひとりwohitori責seめないでmenaide
夢yumeがga闇yamiにni消kiえないようにenaiyouni そっとsotto埋uめるmeru そのsono涙namida
今imaもmo君kimi 抱daきki締shiめてmete やっとyatto絆kizuna 繋tsunaぎあうgiau
永nagaくku険kewaしいshii 夜明yoaけのkeno向muこうkou 迷mayoいi込koんでnde 目meがga覚saめるmeru
遠tooざかるzakaru景色keshikiはha
幻maboroshiじゃなくjanaku ここにあるからkokoniarukara
そっとsotto 僕bokuにni あずけてくれないかazuketekurenaika
いつだってitsudatte 戻modoってくるよttekuruyo 揺yuるぎないruginai世界sekaiへhe
空soraのno果haてにあるteniaru真実shinjitsuのno愛ai
きっとたどりkittotadori着tsuけるkeru 明日ashitaへhe
光hikari 放hanaつtsu星座seizaでde導michibiいてite
恐osoれずにrezuni 巡meguるru季節kisetsuをwo 揺yuらめくrameku君kimiだけにdakeni預azuけてkete
惹hiかれあうkareau このkono世界sekai そんなsonna日々hibiをwo 噛kaみmi締shiめてmete
信shinじられるjirareru このkono思omoいi出deをwo ずっとzutto君kimiにni捧sasaげたいgetai…