泣なき濡ぬれて神無月かんなづき 夢ゆめのまた夢ゆめの中なかへ
待まちわびた襟えりもとに 絹きぬづれの吐息といきをもらす
人ひとは何故なぜ恋こいをして 月夜つきよの海うみへと身みを投なげる
抱だかれても あぁ抱だかれても
行いきつく天国てんごくはない
甘あまい果実酒かじつしゅにあなたを酔よわせ 徒然つれづれのままに
宵待よいまちの明星あかりが 黄金色こがねいろの糸いとでしばる
波なみを打うつ乳房ちぶさにも 切せつなさの痛いたみが走はしる
愛あいは何故なぜ永遠えいえんの 悲かなしみばかりをくりかえす
抱だかれても あぁ抱だかれても
見果みはてぬ愛あいはない
時ときを泳およいであなたに溺おぼれ 徒然つれづれのままに
人ひとは何故なぜ恋こいをして 月夜つきよの海うみへと身みを投なげる
抱だかれても あぁ抱だかれても
見果みはてぬ愛あいはない
時ときを泳およいであなたに溺おぼれ 徒然つれづれのままに
泣naきki濡nuれてrete神無月kannaduki 夢yumeのまたnomata夢yumeのno中nakaへhe
待maちわびたchiwabita襟eriもとにmotoni 絹kinuづれのdureno吐息toikiをもらすwomorasu
人hitoはha何故naze恋koiをしてwoshite 月夜tsukiyoのno海umiへとheto身miをwo投naげるgeru
抱daかれてもkaretemo あぁaa抱daかれてもkaretemo
行iきつくkitsuku天国tengokuはないhanai
甘amaいi果実酒kajitsusyuにあなたをnianatawo酔yoわせwase 徒然tsuredureのままにnomamani
宵待yoimaちのchino明星akariがga 黄金色koganeiroのno糸itoでしばるdeshibaru
波namiをwo打uつtsu乳房chibusaにもnimo 切setsuなさのnasano痛itaみがmiga走hashiるru
愛aiはha何故naze永遠eienのno 悲kanaしみばかりをくりかえすshimibakariwokurikaesu
抱daかれてもkaretemo あぁaa抱daかれてもkaretemo
見果mihaてぬtenu愛aiはないhanai
時tokiをwo泳oyoいであなたにideanatani溺oboれre 徒然tsuredureのままにnomamani
人hitoはha何故naze恋koiをしてwoshite 月夜tsukiyoのno海umiへとheto身miをwo投naげるgeru
抱daかれてもkaretemo あぁaa抱daかれてもkaretemo
見果mihaてぬtenu愛aiはないhanai
時tokiをwo泳oyoいであなたにideanatani溺oboれre 徒然tsuredureのままにnomamani