SILENT STORY 歌詞 中島孝 ふりがな付

雑音ざつおんに耳みみを塞ふさいで 最大限さいだいげんの距離きょりを置おく
顔かおの無ない人達ひとたちが向むかう場所ばしょはどこ
簡単かんたんなことさ 身みを預あずけてしまえば
不自然ふしぜんに思おもってたことも 忘わすれる
溢あふれすぎている 心配しんぱいなのさ
戻もどれなくなる前まえに 止とまれなくなる前まえに
気きづいた時ときにはもう 失うしなっているのだろう
SILENT STORY の始はじまり
飛とび出だせ 今いますぐに
SILENT STORY の狭間はざまに
雑音ざつおんに耳みみを塞ふさいで 最大限さいだいげんの距離きょりを置おく
顔かおの無ない人達ひとたちが向むかう場所ばしょはどこ
知しらないふりをしてる 賢かしこい人達ひとたちは
ナイフの刃先はさきを 自分じぶんに向むけるのさ
気きづいた時ときにはもう 失うしなっているのだろう
SILENT STORY の始はじまり
飛とび出だせ 今いますぐに
SILENT STORY の狭間はざまに
ショーウィンドウに並ならべた僕ぼくらの理想りそうは
とても綺麗きれいだ もどかしいくらいに
正直しょうじきに述のべれば それらの希望きぼうは
偽物にせものなのさ 可笑おかしいくらいに
気きづいた時ときにはもう 失うしなっているのだろう
SILENT STORY の始はじまり
飛とび出だせ 今いますぐに
SILENT STORY の狭間はざまに
声こえを聞きかせて 僕ぼくだけに
飛とび出だせ 今いますぐに
SILENT STORY の狭間はざまに