ずっと探さがしてた 虹色にじいろに光ひかるその種たねは
靴くつ紐解ひもとけて しゃがみ込こんだ足元あしもと 転ころがってたんだ
やっと見みつけたのにどうしてだろう
大切たいせつなものはいつの間まにか
近ちかすぎて見みえなくなる
いつか花はな開ひらくその日ひまで
時ときは長ながすぎたかな
そっと土つちをかけ 透明とうめいな水みずをたっぷりと
芽吹めぶいた若葉わかばは 太陽たいようの光ひかり浴あび 笑わらってたんだ
二人ふたりだけの小ちいさな箱庭はこにわ
大切たいせつなものはいつの間まにか
近ちかすぎて見みえなくなる
いつか実みを結むすぶその日ひまで
もっとそばでどんな変化へんかさえも
呑のみ込こめたら よかったのに
通とおり過すぎてく 鮮あざやかな季節きせつ
ほんの少すこしの綻ほころびはやがて大おおきくなって
戻もどれない
大切たいせつなものは形かたち変かえても
いつまでも大切たいせつなまま
冷つめたい涙なみだに触ふれた時とき 目めが覚さめたんだ
だけど箱庭はこにわのすみっこで
あの種しゅは枯かれず 待まっていた
今度こんどこそ花はなを咲さかせよう
思おもい出だして 種たねを蒔まいた時ときの暖あたたかい春はるの日差ひざし
君きみと二人ふたりで
ずっとzutto探sagaしてたshiteta 虹色nijiiroにni光hikaるそのrusono種taneはha
靴kutsu紐解himotoけてkete しゃがみsyagami込koんだnda足元ashimoto 転koroがってたんだgattetanda
やっとyatto見miつけたのにどうしてだろうtsuketanonidoushitedarou
大切taisetsuなものはいつのnamonohaitsuno間maにかnika
近chikaすぎてsugite見miえなくなるenakunaru
いつかitsuka花hana開hiraくそのkusono日hiまでmade
時tokiはha長nagaすぎたかなsugitakana
そっとsotto土tsuchiをかけwokake 透明toumeiなna水mizuをたっぷりとwotappurito
芽吹mebuいたita若葉wakabaはha 太陽taiyouのno光hikari浴aびbi 笑waraってたんだttetanda
二人futariだけのdakeno小chiiさなsana箱庭hakoniwa
大切taisetsuなものはいつのnamonohaitsuno間maにかnika
近chikaすぎてsugite見miえなくなるenakunaru
いつかitsuka実miをwo結musuぶそのbusono日hiまでmade
もっとそばでどんなmottosobadedonna変化henkaさえもsaemo
呑noみmi込koめたらmetara よかったのにyokattanoni
通tooりri過suぎてくgiteku 鮮azaやかなyakana季節kisetsu
ほんのhonno少sukoしのshino綻hokoroびはやがてbihayagate大ooきくなってkikunatte
戻modoれないrenai
大切taisetsuなものはnamonoha形katachi変kaえてもetemo
いつまでもitsumademo大切taisetsuなままnamama
冷tsumeたいtai涙namidaにni触fuれたreta時toki 目meがga覚saめたんだmetanda
だけどdakedo箱庭hakoniwaのすみっこでnosumikkode
あのano種syuはha枯kaれずrezu 待maっていたtteita
今度kondoこそkoso花hanaをwo咲saかせようkaseyou
思omoいi出daしてshite 種taneをwo蒔maいたita時tokiのno暖atataかいkai春haruのno日差hizaしshi
君kimiとto二人futariでde