少女の音色に導かれ 歌詞 そこに鳴る ふりがな付

少女しょうじょの音色ねいろは鳴なり響ひびく 嗚呼ああ 惑まどわせて
伝つたえたいことなんて 手てから零こぼれ落おちた
右手みぎてに握にぎったフレットだけは 「覚おぼえてる」
あなたも私わたしもあの少女しょうじょの影かげを追おいかけてるだけだと気付きづいてる

諸行無常しょぎょうむじょうの音色ねいろを 冷凍れいとう都市としに投なげ捨すてろ

少女しょうじょの音色ねいろは繰くり返かえす 廻まわる廻まわる 巡めぐる巡めぐる 惑まどわせて
今いま 有あり触ふれている 少女しょうじょの音色ねいろに
そう 囚とらわれたまま 毒どくされている

伝つたえたいことなんてどうせ毒どくされてるから
口くちを塞ふさいでしまえよ

「少女しょうじょ」って言いっていいのは向井むかい秀徳ひでのりだけ

今いまも未来みらいも鳴なり響ひびく 幻まぼろしの影かげの絶対性ぜったいせいを崇あがめても
諸行無常しょぎょうむじょうの音色ねいろを 冷凍れいとう都市としに投なげ捨すてろ

少女しょうじょの音色ねいろは繰くり返かえす 廻まわる廻まわる 巡めぐる巡めぐる 惑まどわせて
今いま 有あり触ふれている 少女しょうじょの音色ねいろに
そう 囚とらわれたまま 殺ころされた