たとえ僕ぼくがこの手てを差さし伸のべたくとも
たとえ君きみがその肩かた 震ふるわせていても
いつもそばで見みているさ知しってるさ けれど
僕ぼくはただ歌うたでしか君きみに届とどかない
Oh what can I do?
叫さけぶよ ここにいるよ 生命せいめい震ふるわせて
To faraway 伸のばしたその手てから
To faraway 零こぼれ落おちてゆく
僕ぼくの心こころに 滲にじんだひとしずく
はるか昔むかし 美うつくしい声こえを持もつ神かみが
時ときに民たみを惑まどわせ魅了みりょうしたという
何故なぜだろう 僕ぼくはふと自分じぶんを重かさねて
押おし寄よせる過去かこに漂ただよう
To faraway どんなに愛あいしても
To faraway 掴つかめないけれど
守まもり続つづける 深海しんかいの世界せかいで
僕ぼくを呼よんでよ 辿たどり着ついてよ
荒あれ狂くるう波なみに乗のれ 高たかく帆ほを上あげて
To faraway どんなに愛あいしても
To faraway 掴つかめないけれど
途切とぎれないから 永遠とわにAQUAのように
たとえtatoe僕bokuがこのgakono手teをwo差saしshi伸noべたくともbetakutomo
たとえtatoe君kimiがそのgasono肩kata 震furuわせていてもwaseteitemo
いつもそばでitsumosobade見miているさteirusa知shiってるさtterusa けれどkeredo
僕bokuはただhatada歌utaでしかdeshika君kimiにni届todoかないkanai
Oh what can I do?
叫sakeぶよbuyo ここにいるよkokoniiruyo 生命seimei震furuわせてwasete
To faraway 伸noばしたそのbashitasono手teからkara
To faraway 零koboれre落oちてゆくchiteyuku
僕bokuのno心kokoroにni 滲nijiんだひとしずくndahitoshizuku
はるかharuka昔mukashi 美utsukuしいshii声koeをwo持moつtsu神kamiがga
時tokiにni民tamiをwo惑madoわせwase魅了miryouしたというshitatoiu
何故nazeだろうdarou 僕bokuはふとhafuto自分jibunをwo重kasaねてnete
押oしshi寄yoせるseru過去kakoにni漂tadayoうu
To faraway どんなにdonnani愛aiしてもshitemo
To faraway 掴tsukaめないけれどmenaikeredo
守mamoりri続tsuduけるkeru 深海shinkaiのno世界sekaiでde
僕bokuをwo呼yoんでよndeyo 辿tadoりri着tsuいてよiteyo
荒aれre狂kuruうu波namiにni乗noれre 高takaくku帆hoをwo上aげてgete
To faraway どんなにdonnani愛aiしてもshitemo
To faraway 掴tsukaめないけれどmenaikeredo
途切togiれないからrenaikara 永遠towaにniAQUAのようにnoyouni