小ちいさく頷うなずいて 最後さいごの(君きみと)約束やくそくしたんだ
雲くもに届とどくような 桜さくらの木きの下したで
春はるのにおい 優やさしい足音あしおと
風かぜをおこして 飛とび越こえていく
さよなら ふちどられた世界せかい
悲かなしいけれど 違ちがう明日あしたへ 今いま 歩あるいていくよ
かすかに聞きこえてる 音色ねいろに心こころ重かさねて
見みえない未来みらいを 何度なんど探さがしただろう
君きみと二人ふたり 季節きせつをかけぬけ
真まっすぐな道みち なんて無ないこと
教おしえてくれたあの日ひ やけに
大人おとなみたいな顔かおした君きみがいて 悔くやしかった
眩まぶしい空そら 刻きざんだ思おもい出で
風かぜをおこして 飛とび越こえていく
さよなら ふちどられた世界せかい
悲かなしいけれど 違ちがう明日あしたへ 今いま 歩あるいていくよ
風かぜをおこして 飛とび越こえていく
ありがとう キッカケくれた君きみ
怖こわがらないで 今日きょうから一人ひとりきり 描えがいていくよ
もう 振ふり向むかずに
小chiiさくsaku頷unazuいてite 最後saigoのno(君kimiとto)約束yakusokuしたんだshitanda
雲kumoにni届todoくようなkuyouna 桜sakuraのno木kiのno下shitaでde
春haruのにおいnonioi 優yasaしいshii足音ashioto
風kazeをおこしてwookoshite 飛toびbi越koえていくeteiku
さよならsayonara ふちどられたfuchidorareta世界sekai
悲kanaしいけれどshiikeredo 違chigaうu明日ashitaへhe 今ima 歩aruいていくよiteikuyo
かすかにkasukani聞kiこえてるkoeteru 音色neiroにni心kokoro重kasaねてnete
見miえないenai未来miraiをwo 何度nando探sagaしただろうshitadarou
君kimiとto二人futari 季節kisetsuをかけぬけwokakenuke
真maっすぐなssuguna道michi なんてnante無naいことikoto
教oshiえてくれたあのetekuretaano日hi やけにyakeni
大人otonaみたいなmitaina顔kaoしたshita君kimiがいてgaite 悔kuyaしかったshikatta
眩mabuしいshii空sora 刻kizaんだnda思omoいi出de
風kazeをおこしてwookoshite 飛toびbi越koえていくeteiku
さよならsayonara ふちどられたfuchidorareta世界sekai
悲kanaしいけれどshiikeredo 違chigaうu明日ashitaへhe 今ima 歩aruいていくよiteikuyo
風kazeをおこしてwookoshite 飛toびbi越koえていくeteiku
ありがとうarigatou キッカケkikkakeくれたkureta君kimi
怖kowaがらないでgaranaide 今日kyouからkara一人hitoriきりkiri 描egaいていくよiteikuyo
もうmou 振fuりri向muかずにkazuni