耳みみをくすぐる 乾かわいた風かぜ 新あたらしいピアス
薄紅うすべに染そまる石畳いしだたみを ひとり踏ふみしめてゆく
どんな未来みらいが 待まち受うけているだろう
高鳴たかなる想おもい 溢あふれ出だしそうだよ
そっと瞳めをとじて 仰あおぐ春はるの空そら
澄すみわたる 蒼あおの向むこうに
君きみも手てを伸のばしてるかなぁ
遠とおく離はなれた場所ばしょで
今日きょうも同おなじ笑顔えがお 咲さかせながら
迷まよう心こころを映うつすように 降ふりだした夕立ゆうだち
改札かいさつの前まえ 雲くもを見上みあげ ふたり途方とほうに暮くれた
あの日ひも君きみは 優やさしくうなずいて
捩よじれる想おもい ほどいてくれたよね
きっとまた会あえる 煌きらめきの中なかで
いつも素直すなおになれなくて
君きみを傷きずつけてきたかなぁ
言葉ことばじゃ足たりないから
上手うまく言いえないけど ありがとう
どんな未来みらいが 待まち受うけているだろう
彩色いろ鮮あざやかな 並木道なみきみちの先さきに…
桜さくら舞まい上あがる スタートの合図Sign
澄すみわたる 蒼あおの向むこうに
君きみも手てを伸のばしてるかなぁ
遠とおく離はなれた場所ばしょで
くしゃみでもしながら
いつも 素直すなおになれなくて
君きみを傷きずつけてきたかなぁ
言葉ことばじゃ足たりないから…
夢ゆめを届とどけるため 歩あるき出だすよ
桜さくら、桜さくら、ゆれる この街まちで
耳mimiをくすぐるwokusuguru 乾kawaいたita風kaze 新ataraしいshiiピアスpiasu
薄紅usubeni染soまるmaru石畳ishidatamiをwo ひとりhitori踏fuみしめてゆくmishimeteyuku
どんなdonna未来miraiがga 待maちchi受uけているだろうketeirudarou
高鳴takanaるru想omoいi 溢afuれre出daしそうだよshisoudayo
そっとsotto瞳meをとじてwotojite 仰aoぐgu春haruのno空sora
澄suみわたるmiwataru 蒼aoのno向muこうにkouni
君kimiもmo手teをwo伸noばしてるかなぁbashiterukanaa
遠tooくku離hanaれたreta場所basyoでde
今日kyouもmo同onaじji笑顔egao 咲saかせながらkasenagara
迷mayoうu心kokoroをwo映utsuすようにsuyouni 降fuりだしたridashita夕立yuudachi
改札kaisatsuのno前mae 雲kumoをwo見上miaげge ふたりfutari途方tohouにni暮kuれたreta
あのano日hiもmo君kimiはha 優yasaしくうなずいてshikuunazuite
捩yojiれるreru想omoいi ほどいてくれたよねhodoitekuretayone
きっとまたkittomata会aえるeru 煌kiraめきのmekino中nakaでde
いつもitsumo素直sunaoになれなくてninarenakute
君kimiをwo傷kizuつけてきたかなぁtsuketekitakanaa
言葉kotobaじゃja足taりないからrinaikara
上手umaくku言iえないけどenaikedo ありがとうarigatou
どんなdonna未来miraiがga 待maちchi受uけているだろうketeirudarou
彩色iro鮮azaやかなyakana 並木道namikimichiのno先sakiにni…
桜sakura舞maいi上aがるgaru スタsutaートtoのno合図Sign
澄suみわたるmiwataru 蒼aoのno向muこうにkouni
君kimiもmo手teをwo伸noばしてるかなぁbashiterukanaa
遠tooくku離hanaれたreta場所basyoでde
くしゃみでもしながらkusyamidemoshinagara
いつもitsumo 素直sunaoになれなくてninarenakute
君kimiをwo傷kizuつけてきたかなぁtsuketekitakanaa
言葉kotobaじゃja足taりないからrinaikara…
夢yumeをwo届todoけるためkerutame 歩aruきki出daすよsuyo
桜sakura、桜sakura、ゆれるyureru このkono街machiでde