夜よるはまだ深ふかい 甲板かんぱんに出でれば
波なみが青白あおじろい 夜光虫やこうちゅうで
幼おさない頃ころから 海うみにあこがれて
俺おれは船ふねに乗のる それが夢ゆめだった
人ひとはどうして 海うみを恋こいする 海うみを恋こいする
誰だれでも持もってる 海うみの想おもい出で
朝あさはまだ遠とおい 潮風しおかぜが強つよい
暗くらい波間なみまを 船ふねは進すすむ
渚なぎさのさざ波なみ 白しろい珊瑚礁さんごしょう
時ときが過すぎようと それは変かわらない
人ひとはどうして 海うみを愛あいする 海うみを愛あいする
誰だれでも持もってる 海うみのロマンを
海うみのロマンを
夜yoruはまだhamada深fukaいi 甲板kanpanにni出deればreba
波namiがga青白aojiroいi 夜光虫yakouchuuでde
幼osanaいi頃koroからkara 海umiにあこがれてniakogarete
俺oreはha船funeにni乗noるru それがsorega夢yumeだったdatta
人hitoはどうしてhadoushite 海umiをwo恋koiするsuru 海umiをwo恋koiするsuru
誰dareでもdemo持moってるtteru 海umiのno想omoいi出de
朝asaはまだhamada遠tooいi 潮風shiokazeがga強tsuyoいi
暗kuraいi波間namimaをwo 船funeはha進susuむmu
渚nagisaのさざnosaza波nami 白shiroいi珊瑚礁sangosyou
時tokiがga過suぎようとgiyouto それはsoreha変kawaらないranai
人hitoはどうしてhadoushite 海umiをwo愛aiするsuru 海umiをwo愛aiするsuru
誰dareでもdemo持moってるtteru 海umiのnoロマンromanをwo
海umiのnoロマンromanをwo