よみ:ともだちをなくしたひ
友達を失くした日 歌詞
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それでも尚、未来に媚びる
- 2016.6.15 リリース
- 作詞
- がーこ
- 作曲
- がーこ
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或ある絆きずなさえ引ひき離はなす風かぜ
誓ちかい合あった言葉ことばはまだ遠とおくもどかしく
交差こうさする声こえは儚はかなく舞まう
ただ記憶きおくだけが美化びかされてふわふわと舞まう
一ひとつ、二ふたつと指折ゆびおり数かぞえて
変かわらぬ場所ばしょで待まった
時間軸じかんじくに逆さからって 笑わらい合あった日ひを思おもい出だして
黒くろい足あしを運はこんで ただいまって早はやく言いって
手てが届とどかなくて寂さびしい夜よる 笑わらい合あった 殺ころし合あった
唇くちびる重がさね 声こえ枯からした この道みちには誰だれも居いない夜よる
あの頃ころから僕ぼくの周まわりだけ 時間じかんが止とまる
三みっつ、四よっつと首くびを長ながくして
変かわらぬ場所ばしょで待まった
時間軸じかんじくがすれ違ちがって 不甲斐ふがいなさを悔くやんで
ありがとうが巡めぐりめいて 夜よるに包つつまれて
瞬またたく間まに弱よわくなって 足たりないから堪こたえて
長ながい夜よるが白しろくなって 繰くり返かえして
いつか離はなれ 遠とおく離はなれてしまう 二度にどと戻もどらない 戻もどれない
分わかっているから いつも転ころんで 揺ゆらいで 立たち上あがって
もういいかい まだだよ
もういいかい もういいよ
時間軸じかんじくがすれ違ちがって 募つのる思おもい溢あふれていて
空回からまわりって気付きづいたら 夜よるに包つつまれて
時間軸じかんじくに逆さからって 会あいたいと願ねがうなら
汚きたない背せを追おいかけて 殺ころし合あいを始はじめよう
誓ちかい合あった言葉ことばはまだ遠とおくもどかしく
交差こうさする声こえは儚はかなく舞まう
ただ記憶きおくだけが美化びかされてふわふわと舞まう
一ひとつ、二ふたつと指折ゆびおり数かぞえて
変かわらぬ場所ばしょで待まった
時間軸じかんじくに逆さからって 笑わらい合あった日ひを思おもい出だして
黒くろい足あしを運はこんで ただいまって早はやく言いって
手てが届とどかなくて寂さびしい夜よる 笑わらい合あった 殺ころし合あった
唇くちびる重がさね 声こえ枯からした この道みちには誰だれも居いない夜よる
あの頃ころから僕ぼくの周まわりだけ 時間じかんが止とまる
三みっつ、四よっつと首くびを長ながくして
変かわらぬ場所ばしょで待まった
時間軸じかんじくがすれ違ちがって 不甲斐ふがいなさを悔くやんで
ありがとうが巡めぐりめいて 夜よるに包つつまれて
瞬またたく間まに弱よわくなって 足たりないから堪こたえて
長ながい夜よるが白しろくなって 繰くり返かえして
いつか離はなれ 遠とおく離はなれてしまう 二度にどと戻もどらない 戻もどれない
分わかっているから いつも転ころんで 揺ゆらいで 立たち上あがって
もういいかい まだだよ
もういいかい もういいよ
時間軸じかんじくがすれ違ちがって 募つのる思おもい溢あふれていて
空回からまわりって気付きづいたら 夜よるに包つつまれて
時間軸じかんじくに逆さからって 会あいたいと願ねがうなら
汚きたない背せを追おいかけて 殺ころし合あいを始はじめよう