揺ゆれるカーテン 真新まあたらしい日差ひざしが
脱ぬぎ散ちらかした二人ふたりの服ふくと
くしゃくしゃのベッドの中なかで
無邪気むじゃきに笑わらう君きみの姿すがた眩まぶしく照てらした
埃ほこりにまみれた窓まどの向むこう
形かたちを変かえて流ながれて消きえる雲くもたち
これからの僕ぼくらを待まち受うける
未来みらいは一体いったいどんな形かたちをしているのだろう?
止とまらない諸行無常しょぎょうむじょうの世よの中なかの中なかで
僕ぼくらの愛あいに終おわりはないと信しんじてたいんだよ
言葉ことばをも飛とび越こえたその先さきにある物ものを
僕ぼくは求もとめている
孤独こどくをぶつけ合あいながら
歪いびつに尖とんがった心こころは丸まるまって行いくのさ
傷きずつけた沢山たくさんの時ときを得えて
やがて僕ぼくの中なかで愛あいへと変かわり始はじめた
いつでも君きみがそばにいれば それだけで
自分じぶんさえ知しらぬ自分じぶんに何度なんども出会であうんだよ
心こころ通かよわせてゆくその先さきにある物ものを
僕ぼくは求もとめている
止とまらない諸行無常しょぎょうむじょうの世よの中なかの中なかで
僕ぼくらの愛あいに終おわりはないと信しんじてたいんだよ
言葉ことばをも飛とび越こえたその先さきにある物ものを
僕ぼくは求もとめている
揺yuれるreruカkaーテンten 真新maataraしいshii日差hizaしがshiga
脱nuぎgi散chiらかしたrakashita二人futariのno服fukuとto
くしゃくしゃのkusyakusyanoベッドbeddoのno中nakaでde
無邪気mujakiにni笑waraうu君kimiのno姿sugata眩mabuしくshiku照teらしたrashita
埃hokoriにまみれたnimamireta窓madoのno向muこうkou
形katachiをwo変kaえてete流nagaれてrete消kiえるeru雲kumoたちtachi
これからのkorekarano僕bokuらをrawo待maちchi受uけるkeru
未来miraiはha一体ittaiどんなdonna形katachiをしているのだろうwoshiteirunodarou?
止toまらないmaranai諸行無常syogyoumujouのno世yoのno中nakaのno中nakaでde
僕bokuらのrano愛aiにni終oわりはないとwarihanaito信shinじてたいんだよjitetaindayo
言葉kotobaをもwomo飛toびbi越koえたそのetasono先sakiにあるniaru物monoをwo
僕bokuはha求motoめているmeteiru
孤独kodokuをぶつけwobutsuke合aいながらinagara
歪ibitsuにni尖tongaったtta心kokoroはha丸maruまってmatte行iくのさkunosa
傷kizuつけたtsuketa沢山takusanのno時tokiをwo得eてte
やがてyagate僕bokuのno中nakaでde愛aiへとheto変kaわりwari始hajiめたmeta
いつでもitsudemo君kimiがそばにいればgasobaniireba それだけでsoredakede
自分jibunさえsae知shiらぬranu自分jibunにni何度nandoもmo出会deaうんだよundayo
心kokoro通kayoわせてゆくそのwaseteyukusono先sakiにあるniaru物monoをwo
僕bokuはha求motoめているmeteiru
止toまらないmaranai諸行無常syogyoumujouのno世yoのno中nakaのno中nakaでde
僕bokuらのrano愛aiにni終oわりはないとwarihanaito信shinじてたいんだよjitetaindayo
言葉kotobaをもwomo飛toびbi越koえたそのetasono先sakiにあるniaru物monoをwo
僕bokuはha求motoめているmeteiru