広ひろがる空そら どこまでも続つづくふどう畑ばたけ
君きみの笑顔えがおみたいな 雲くもを見みつけたんです
鐘かねの音ねが響ひびいて ドーナツを一ひとつつまみ
麦むぎわら帽子ぼうしに風かぜ 陽ひの光ひかり 草くさの匂におい
自転車じてんしゃで坂道さかみちを 二人ふたり並ならんでくだって行いきます
僕ぼくが笑わらえば 君きみも笑わらう 五月さつきに抱だかれて
土つちと太陽たいようの世界せかい 二人ふたりでここから旅立たびだって ふわふわしたいと思おもうんです
そう僕ぼくは君きみを好すきなんです 好すきなんです
遠とおく霞かすむ 山々やまやまから湧わく河かわの水みずが
君きみの涙なみだみたいに きらきら流ながれるんです
煙突えんとつの煙けむりが消きえたら もう行いかなくちゃ
葉はの上うえに残のこってら 朝霧あさぎりが手てを振ふります
自転車じてんしゃを押おしながら 二人ふたりてくてく登のぼって行いきます
僕ぼくが歌うたえば 君きみも歌うたう 五月さつきに抱だかれて
星ほしと光ひかりの世界せかい 二人ふたりはまだ生うまれたばかり ふわふわしながら浮ういてます
そう僕ぼくは君きみを好すきなんです
自転車じてんしゃで坂道さかみちを 二人ふたり並ならんで下くだって行いきます
僕ぼくが笑わらえば 君きみの笑わらう 五月さつきに抱だかれて
土つちと太陽たいようの世界せかい 二人ふたりでここから旅立たびだって ふわふわしたいと思おもうんです
そう僕ぼくは君きみを好すきなんです 好すきなんです
広hiroがるgaru空sora どこまでもdokomademo続tsuduくふどうkufudou畑batake
君kimiのno笑顔egaoみたいなmitaina 雲kumoをwo見miつけたんですtsuketandesu
鐘kaneのno音neがga響hibiいてite ドdoーナツnatsuをwo一hitoつつまみtsutsumami
麦mugiわらwara帽子boushiにni風kaze 陽hiのno光hikari 草kusaのno匂nioいi
自転車jitensyaでde坂道sakamichiをwo 二人futari並naraんでくだってndekudatte行iきますkimasu
僕bokuがga笑waraえばeba 君kimiもmo笑waraうu 五月satsukiにni抱daかれてkarete
土tsuchiとto太陽taiyouのno世界sekai 二人futariでここからdekokokara旅立tabidaってtte ふわふわしたいとfuwafuwashitaito思omoうんですundesu
そうsou僕bokuはha君kimiをwo好suきなんですkinandesu 好suきなんですkinandesu
遠tooくku霞kasuむmu 山々yamayamaからkara湧waくku河kawaのno水mizuがga
君kimiのno涙namidaみたいにmitaini きらきらkirakira流nagaれるんですrerundesu
煙突entotsuのno煙kemuriがga消kiえたらetara もうmou行iかなくちゃkanakucha
葉haのno上ueにni残nokoってらttera 朝霧asagiriがga手teをwo振fuりますrimasu
自転車jitensyaをwo押oしながらshinagara 二人futariてくてくtekuteku登noboってtte行iきますkimasu
僕bokuがga歌utaえばeba 君kimiもmo歌utaうu 五月satsukiにni抱daかれてkarete
星hoshiとto光hikariのno世界sekai 二人futariはまだhamada生uまれたばかりmaretabakari ふわふわしながらfuwafuwashinagara浮uいてますitemasu
そうsou僕bokuはha君kimiをwo好suきなんですkinandesu
自転車jitensyaでde坂道sakamichiをwo 二人futari並naraんでnde下kudaってtte行iきますkimasu
僕bokuがga笑waraえばeba 君kimiのno笑waraうu 五月satsukiにni抱daかれてkarete
土tsuchiとto太陽taiyouのno世界sekai 二人futariでここからdekokokara旅立tabidaってtte ふわふわしたいとfuwafuwashitaito思omoうんですundesu
そうsou僕bokuはha君kimiをwo好suきなんですkinandesu 好suきなんですkinandesu