虹色シャボン玉 歌詞 上野優華 ふりがな付

神様かみさまが不意ふいに ほっぺたに1つ
キラキラの滴しずくを 落おとして行いきました
見上みあげた青空あおぞらに シャボン玉だま1つ
優やさしい風かぜに乗のり ふわりと飛とんでる

七色なないろに輝かがやく景色けしきに 指ゆびで触ふれたら 音おともせずに消きえたんだ

上手うまくいくばかりじゃないんだ だからこそ強つよくなるんだ
ただ 胸むねはちょっと痛いたむけど
新あたらしい願ねがいはきっとすぐそばで
生うまれてくるよ また愛いとしさ溢あふれては

いくつもの光ひかり 浮うかんでは消きえて
沢山たくさんの小ちいさな 虹にじができました
あどけない夢ゆめは シャボン玉だまみたいで
頼たよりない自分じぶんが 眩まぶしく映うつってる

少すこしずつ色いろを増ましながら 膨ふくらんで行いくよ 希望きぼうと勇気ゆうきを詰つめ込こんで

完璧かんぺきなものなんてないんだ 1つずつ違ちがっていいんだ
まだ 不安ふあんは消きえないけど
何処どこまでも昇のぼって行いくんだ 大空おおぞらを
彩いろどるように その想おもいを乗のせて行いく

変かわらないものなんてないんだ 今いまだけが全すべてじゃないんだ
ほら まだ見みぬ未来みらいはずっと
何処どこまでも続つづいてるんだ 目めの前まえに
歩あるいて行いこう 描えがいた虹にじの先さきまで
描えがいた虹にじの先さきまで