遠とおくを見みつめる君きみの肩かたが雨あめに滲にじんでく
このままどこかに消きえてしまいそうで
君きみの瞳ひとみ 潜ひそんでる悲かなしみをいくつ僕ぼくは
冷つめたい頬ほおから拭ぬぐえたのだろう
目めに見みえない揺ゆるぎないもの
信しんじられる力ちから 思おもい出だして
ぎゅっと手てをつなごう そばで笑わらっていよう
今いまはただそれだけで
ずっと諦あきらめてた 願ねがいつなぐ道みち
一歩いっぽずつ歩あるいてゆく
路地裏ろじうらぽつんと咲さいた花はなが雨あめに打うたれてた
花はなびら今いまにも散ちってしまいそうで
はかない命いのちを前まえに ちょっぴり切せつなくなった
傘かさの中なか 君きみの肩かたを抱だき寄よせる
限かぎりのある世界せかいだからこそ
日常にちじょうが特別とくべつなものになる
ぎゅっと抱だきしめよう 今いまを確たしかめよう
高たかく見上みあげればほら
いつか届とどきそうな 未来みらいつなぐ空そら
太陽たいようが輝かがやきだす
ぎゅっと手てをつなごう もっと笑わらっていよう
きっと明日あしたは晴はれる
いつか届とどきそうな 未来みらいつなぐ空そら
心こころに広ひろがってゆく
遠tooくをkuwo見miつめるtsumeru君kimiのno肩kataがga雨ameにni滲nijiんでくndeku
このままどこかにkonomamadokokani消kiえてしまいそうでeteshimaisoude
君kimiのno瞳hitomi 潜hisoんでるnderu悲kanaしみをいくつshimiwoikutsu僕bokuはha
冷tsumeたいtai頬hooからkara拭nuguえたのだろうetanodarou
目meにni見miえないenai揺yuるぎないものruginaimono
信shinじられるjirareru力chikara 思omoいi出daしてshite
ぎゅっとgyutto手teをつなごうwotsunagou そばでsobade笑waraっていようtteiyou
今imaはただそれだけでhatadasoredakede
ずっとzutto諦akiraめてたmeteta 願negaいつなぐitsunagu道michi
一歩ippoずつzutsu歩aruいてゆくiteyuku
路地裏rojiuraぽつんとpotsunto咲saいたita花hanaがga雨ameにni打uたれてたtareteta
花hanaびらbira今imaにもnimo散chiってしまいそうでtteshimaisoude
はかないhakanai命inochiをwo前maeにni ちょっぴりchoppiri切setsuなくなったnakunatta
傘kasaのno中naka 君kimiのno肩kataをwo抱daきki寄yoせるseru
限kagiりのあるrinoaru世界sekaiだからこそdakarakoso
日常nichijouがga特別tokubetsuなものになるnamononinaru
ぎゅっとgyutto抱daきしめようkishimeyou 今imaをwo確tashiかめようkameyou
高takaくku見上miaげればほらgerebahora
いつかitsuka届todoきそうなkisouna 未来miraiつなぐtsunagu空sora
太陽taiyouがga輝kagayaきだすkidasu
ぎゅっとgyutto手teをつなごうwotsunagou もっとmotto笑waraっていようtteiyou
きっとkitto明日ashitaはha晴haれるreru
いつかitsuka届todoきそうなkisouna 未来miraiつなぐtsunagu空sora
心kokoroにni広hiroがってゆくgatteyuku