男おとこは誰だれでも 終おわった恋こいを
心こころのどこかで 追おいかける
馬鹿ばかな俺おれだよ… いくじなし
あきらめきれない おまえの笑顔かおが
酒場さかばの灯あかりに また揺ゆれる
汚けがれを知しらない おまえの眸ひとみ
させたくなかった 苦労くろうなど
馬鹿ばかな俺おれだよ… いくじなし
愛あいしていながら 背中せなかを向むけた
悔くやめば痛いたむよ 胸むねの傷きず
お猪口ちょこに想おもい出で 浮うかべてみても
おまえはこの手てに かえらない
馬鹿ばかな俺おれだよ… いくじなし
倖しあわせそうだと 噂うわさを聞きけば
なおさら酔よえない ひとり酒ざけ
男otokoはha誰dareでもdemo 終oわったwatta恋koiをwo
心kokoroのどこかでnodokokade 追oいかけるikakeru
馬鹿bakaなna俺oreだよdayo… いくじなしikujinashi
あきらめきれないakiramekirenai おまえのomaeno笑顔kaoがga
酒場sakabaのno灯akaりにrini またmata揺yuれるreru
汚kegaれをrewo知shiらないranai おまえのomaeno眸hitomi
させたくなかったsasetakunakatta 苦労kurouなどnado
馬鹿bakaなna俺oreだよdayo… いくじなしikujinashi
愛aiしていながらshiteinagara 背中senakaをwo向muけたketa
悔kuやめばyameba痛itaむよmuyo 胸muneのno傷kizu
おo猪口chokoにni想omoいi出de 浮uかべてみてもkabetemitemo
おまえはこのomaehakono手teにni かえらないkaeranai
馬鹿bakaなna俺oreだよdayo… いくじなしikujinashi
倖shiawaせそうだとsesoudato 噂uwasaをwo聞kiけばkeba
なおさらnaosara酔yoえないenai ひとりhitori酒zake