This is a pen. 歌詞 Helsinki Lambda Club ふりがな付

答こたえは一ひとつだと思おもっていたから君きみに会あえなかった
信しんじたいものしか信しんじないから君きみに会あえなかった
本当ほんとうはもっと 単純たんじゅんだけど
僕ぼくはずっと 恐おそれていた
本当ほんとうはもっと ありふれて
進すすむために 終おわりを描えがこう

言葉ことばよりも速はやく南みなみへとサヨナラさ

This is a pen.
Death is a friend.
何なにも無なくしてなんかいないよ

変かわろうとしたのは間違まちがいじゃないけど正解せいかいではなかった
変かえようとしたのは無駄むだじゃないけどどこか間違まちがっていた
窓まどを開あけて 光ひかりの粒つぶが
君きみの目めから 夜よるの街まちへと
最良さいりょうの日ひが 訪おとずれるなら
色褪いろあせても かまわないから

たまに君きみのことを思おもい出だしてしまうよな

This is a pen.
Death is a friend.
何なにも無なくしてなんかいないよ

Death is the end.
Dance with a friend.
大丈夫だいじょうぶって手てを振ふって

これはどこにでもある話はなし
終おわりと始はじまりの繰くり返かえし
なんてことない日々ひびの暮くらし
This is a pen.
Death is a friend.

This is a pen.
Death is a friend.
何なにも無なくしてなんかいないよ