よみ：かちょうねがいまい
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月つきの雫しずく 憂うれいの雨あめに樹々きぎは芽吹めぶき 花はなを咲さかす
向むかい風かぜ乗のりこなして 鳥とり達たちは飛とび立たっていく
叶かなわぬことばかり多おおき世よも
運命さだめとせず闘たたかってみましょう
希望きぼうを映うつす瞳ひとみで世界中せかいじゅうを拓ひらいてみましょう
明あけぬ闇やみ切きり裂さいて
重かさなる傷跡きずあとが 響ひびき合あう度たび強つよまる
確たしかなその絆きずな 信しんじて
熱あつき声援せいえんを背せに受うけて
果はてぬ夢ゆめを纏まとい舞まい踊おどれ
羽根はね広ひろげ煌きらめく蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかりにして
凛りんと燃もえゆく火ひよ舞まい上あがれ
この身み焦こがしながら天てんへと
ひとひらの愛あい胸むねに抱だきしめ
咲さき誇ほこりゆく命いのちが
輝かがやくまま踊おどり続つづけて
風かぜ薫かおりし麗うららかな春はる 蝉時雨せみしぐれ逞たくましき夏なつ
秋あき高たかく澄すんだ夜空よぞら 冬化粧ふゆげしょう浮うかぶ山やま
儚はかなきものばかり美うつくしく
輝かがやくならそうあってみましょう
歓よろこび浮うかぶ刹那せつなが魅みせる瞬間ときを愛あいしてみましょう
泡沫ほうまつに身みを任まかせ
踏ふみ出だす足跡あしあとが紡つむいでいく旋律せんりつ
拙まずき想おもいごと奏かなでて
至情しじょうの歌声うたごえを響ひびかせて
果はてぬ夢ゆめをキラリ舞まい踊おどれ
花粉たねを運はこびし舞まう蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかり当あてて
真しんに溶とけ合あうように舞まい上あがれ
迷まよいなき御霊ごりょうで天てんへと
玉響たまゆらの愛あい永久えいきゅうに連つらねて
咲さき乱みだれゆく命いのちが
散ちり逝ゆくまま踊おどり続つづけて
天上天下てんじょうてんげに 刻きざみし舞まいを
心こころ揺ゆらし舞まい踊おどれ
祈いの込こめて舞まい踊おどれ
果はてぬ夢ゆめを纏まとい舞まい踊おどれ
羽根はね広ひろげ煌きらめく蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかりにして
凛りんと燃もえゆく火ひよ舞まい上あがれ
この身み焦こがしながら天てんへと
ひとひらの愛あい胸むねに抱だきしめ
咲さき誇ほこりゆく命いのちが
輝かがやくまま踊おどり続つづけて
向むかい風かぜ乗のりこなして 鳥とり達たちは飛とび立たっていく
叶かなわぬことばかり多おおき世よも
運命さだめとせず闘たたかってみましょう
希望きぼうを映うつす瞳ひとみで世界中せかいじゅうを拓ひらいてみましょう
明あけぬ闇やみ切きり裂さいて
重かさなる傷跡きずあとが 響ひびき合あう度たび強つよまる
確たしかなその絆きずな 信しんじて
熱あつき声援せいえんを背せに受うけて
果はてぬ夢ゆめを纏まとい舞まい踊おどれ
羽根はね広ひろげ煌きらめく蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかりにして
凛りんと燃もえゆく火ひよ舞まい上あがれ
この身み焦こがしながら天てんへと
ひとひらの愛あい胸むねに抱だきしめ
咲さき誇ほこりゆく命いのちが
輝かがやくまま踊おどり続つづけて
風かぜ薫かおりし麗うららかな春はる 蝉時雨せみしぐれ逞たくましき夏なつ
秋あき高たかく澄すんだ夜空よぞら 冬化粧ふゆげしょう浮うかぶ山やま
儚はかなきものばかり美うつくしく
輝かがやくならそうあってみましょう
歓よろこび浮うかぶ刹那せつなが魅みせる瞬間ときを愛あいしてみましょう
泡沫ほうまつに身みを任まかせ
踏ふみ出だす足跡あしあとが紡つむいでいく旋律せんりつ
拙まずき想おもいごと奏かなでて
至情しじょうの歌声うたごえを響ひびかせて
果はてぬ夢ゆめをキラリ舞まい踊おどれ
花粉たねを運はこびし舞まう蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかり当あてて
真しんに溶とけ合あうように舞まい上あがれ
迷まよいなき御霊ごりょうで天てんへと
玉響たまゆらの愛あい永久えいきゅうに連つらねて
咲さき乱みだれゆく命いのちが
散ちり逝ゆくまま踊おどり続つづけて
天上天下てんじょうてんげに 刻きざみし舞まいを
心こころ揺ゆらし舞まい踊おどれ
祈いの込こめて舞まい踊おどれ
果はてぬ夢ゆめを纏まとい舞まい踊おどれ
羽根はね広ひろげ煌きらめく蝶ちょうのように
集しゅういし願ねがい光ひかりにして
凛りんと燃もえゆく火ひよ舞まい上あがれ
この身み焦こがしながら天てんへと
ひとひらの愛あい胸むねに抱だきしめ
咲さき誇ほこりゆく命いのちが
輝かがやくまま踊おどり続つづけて
