だれも かれも 独ひとり
碧色あおいろの涙なみだを 纏まとった 徒桜あだざくら
髪かみに憩いこう 花吹雪はなふぶき
我われの心こころ 諭さとすように
人ひとの命いのちは「徒桜あだざくら」
咲さき乱みだれて そして、散ちりゆく。
解わかっていた…
「花火はなび」のような 儚はかなさ
この命懸いのちがけて挑いどむ。怖こわくとも
そなたへと 捧ささぐために
我われらは 孤独こどく 寂さびしき
碧色あおいろの涙なみだを 纏まとった 徒桜あだざくら
肌はだにささる 向むかい風かぜ
我われの心こころ 壊こわすように
人ひとの命いのちは「徒桜あだざくら」
咲さき乱みだれて そして、散ちりゆく。
解わかっていた…
「蛍ほたる」のような 儚はかなさ
この命懸いのちがけて挑いどむ。弱よわくとも
そなたへと 捧ささぐために
我われらは 孤独こどく 寂さびしき
碧色あおいろの涙なみだを 纏まとった 徒桜あだざくら
燃もえ尽つきるまで戦たたかうよ
この身みが、終おわるとしても…
命懸いのちがけて挑いどむ。怖こわくとも
そなたへと 捧ささぐために
我われらは 孤独こどく 寂さびしき
碧色あおいろの涙なみだを 纏まとって、
この命懸いのちがけて挑いどむ。怖こわくとも
そなたへと 捧ささぐために
我われらは 孤独こどく 寂さびしき
碧色あおいろの涙なみだを 纏まとった 徒桜あだざくら
だれもdaremo かれもkaremo 独hitoりri
碧色aoiroのno涙namidaをwo 纏matoったtta 徒桜adazakura
髪kamiにni憩ikoうu 花吹雪hanafubuki
我wareのno心kokoro 諭satoすようにsuyouni
人hitoのno命inochiはha「徒桜adazakura」
咲saきki乱midaれてrete そしてsoshite、散chiりゆくriyuku。
解wakaっていたtteita…
「花火hanabi」のようなnoyouna 儚hakanaさsa
このkono命懸inochigaけてkete挑idoむmu。怖kowaくともkutomo
そなたへとsonataheto 捧sasaぐためにgutameni
我wareらはraha 孤独kodoku 寂sabiしきshiki
碧色aoiroのno涙namidaをwo 纏matoったtta 徒桜adazakura
肌hadaにささるnisasaru 向muかいkai風kaze
我wareのno心kokoro 壊kowaすようにsuyouni
人hitoのno命inochiはha「徒桜adazakura」
咲saきki乱midaれてrete そしてsoshite、散chiりゆくriyuku。
解wakaっていたtteita…
「蛍hotaru」のようなnoyouna 儚hakanaさsa
このkono命懸inochigaけてkete挑idoむmu。弱yowaくともkutomo
そなたへとsonataheto 捧sasaぐためにgutameni
我wareらはraha 孤独kodoku 寂sabiしきshiki
碧色aoiroのno涙namidaをwo 纏matoったtta 徒桜adazakura
燃moえe尽tsuきるまでkirumade戦tatakaうよuyo
このkono身miがga、終oわるとしてもwarutoshitemo…
命懸inochigaけてkete挑idoむmu。怖kowaくともkutomo
そなたへとsonataheto 捧sasaぐためにgutameni
我wareらはraha 孤独kodoku 寂sabiしきshiki
碧色aoiroのno涙namidaをwo 纏matoってtte、
このkono命懸inochigaけてkete挑idoむmu。怖kowaくともkutomo
そなたへとsonataheto 捧sasaぐためにgutameni
我wareらはraha 孤独kodoku 寂sabiしきshiki
碧色aoiroのno涙namidaをwo 纏matoったtta 徒桜adazakura