風船ふうせんの剣けんをいっぱいに
両手りょうてに抱かかえきれないほど
笑わらって帰かえれますように
はずれたくじのような日々ひびでも
悪魔あくまが心こころをいれかえるたびに
空そらが本当ほんとうに青あおくなるなら
暗闇くらやみがもう深ふかくてもいい
おやすみを言いうためにあるから
荒あれ狂くるう恋こいに落おちていて
その人ひとの名なを叫さけぶたびに
石いしづくりの山やますべて
花はな咲さくように思おもうでしょう
白黒しろくろに見みえた世界せかいが 色いろづく音おとに灼やかれて
生うまれた意味いみを知しるでしょう
おやすみよ おやすみよ
もしもいまがただの幻まぼろしで
なんの意味いみもないなら
うまくやり過すごすより
何度なんどでも 間違まちがえてほしい
多分たぶん陽ひの光ひかりの下したでしか
乾かわかせない物ものもあるけど
雨雲あまぐもの事ことを恐おそれないで
失なくしたブローチを 髪かみかざりを
荒あれ狂くるう恋こいに落おちていて
その人ひとの名なを叫さけぶたびに
石いしづくりの山やますべて
花はな咲さくように思おもうでしょう
一人ひとりきりでいる時ときは 一人ひとりきりだと思おもう時ときは
忘わすれないであなたを
愛あいする人ひとがいる事ことを
あなたがこの惑星わくせいをひとまわりするたび
あなたが眠ねむる惑星わくせいが静しずかにまわるたび
ざわめく心こころは激はげしさに痛いたみを失うしなった
まるで 嵐あらしのように
風船fuusenのno剣kenをいっぱいにwoippaini
両手ryouteにni抱kakaえきれないほどekirenaihodo
笑waraってtte帰kaeれますようにremasuyouni
はずれたくじのようなhazuretakujinoyouna日々hibiでもdemo
悪魔akumaがga心kokoroをいれかえるたびにwoirekaerutabini
空soraがga本当hontouにni青aoくなるならkunarunara
暗闇kurayamiがもうgamou深fukaくてもいいkutemoii
おやすみをoyasumiwo言iうためにあるからutameniarukara
荒aれre狂kuruうu恋koiにni落oちていてchiteite
そのsono人hitoのno名naをwo叫sakeぶたびにbutabini
石ishiづくりのdukurino山yamaすべてsubete
花hana咲saくようにkuyouni思omoうでしょうudesyou
白黒shirokuroにni見miえたeta世界sekaiがga 色iroづくduku音otoにni灼yaかれてkarete
生uまれたmareta意味imiをwo知shiるでしょうrudesyou
おやすみよoyasumiyo おやすみよoyasumiyo
もしもいまがただのmoshimoimagatadano幻maboroshiでde
なんのnanno意味imiもないならmonainara
うまくやりumakuyari過suごすよりgosuyori
何度nandoでもdemo 間違machigaえてほしいetehoshii
多分tabun陽hiのno光hikariのno下shitaでしかdeshika
乾kawaかせないkasenai物monoもあるけどmoarukedo
雨雲amagumoのno事kotoをwo恐osoれないでrenaide
失naくしたkushitaブロburoーチchiをwo 髪kamiかざりをkazariwo
荒aれre狂kuruうu恋koiにni落oちていてchiteite
そのsono人hitoのno名naをwo叫sakeぶたびにbutabini
石ishiづくりのdukurino山yamaすべてsubete
花hana咲saくようにkuyouni思omoうでしょうudesyou
一人hitoriきりでいるkirideiru時tokiはha 一人hitoriきりだとkiridato思omoうu時tokiはha
忘wasuれないであなたをrenaideanatawo
愛aiするsuru人hitoがいるgairu事kotoをwo
あなたがこのanatagakono惑星wakuseiをひとまわりするたびwohitomawarisurutabi
あなたがanataga眠nemuるru惑星wakuseiがga静shizuかにまわるたびkanimawarutabi
ざわめくzawameku心kokoroはha激hageしさにshisani痛itaみをmiwo失ushinaったtta
まるでmarude 嵐arashiのようにnoyouni