太陽と暮らしてきた 歌詞 JYOCHO ふりがな付

振ふり返かえれば もう戻もどれないから
目めを閉とじるとその沈しずめた影かげ

咲さいていた 花はなを照てらした
祈いのりでは届とどかない距離きょりだ

描えがいていた 忘わすれていたこと
凍こおった太陽たいようと燃もえていた指針ししんを

振ふり返かえれば もう戻もどれないから
君きみと温度おんどの関係性かんけいせいは壊こわれた
途切とぎれた記憶きおくを繋つなぐ場所ばしょにいた
振ふり返かえると もう届とどかないから

斜線しゃせんのなかに居いる、夜よるをこわして、
きみが沈しずんでいく、時間じかんもおぼれていた

振ふり返かえってみても まだ戻もどれないから
目めを閉とじれば そのロウソクが溶とけた?
照てらしているのは 君きみの中なかにいた
優やさしさにはもう気きづけないから