シャワーを浴あびたら あなたも男おとこね
しぶきを散ちらして 私わたしを射止いとめる
裏窓うらまどが燃もえて 夕日ゆうひが落おちるわ
このまま抱だかれて 異邦人いほうじんになれ
ア・ア・ア ここはどこ きっとギリシャね
海うみが近ちかいわ
永遠とわを祈いのるの 今いま二人ふたりは
愛あいの途中とちゅうね
あなたに逢あった瞬間しゅんかん
からだが過去かこを無なくしたの
懺悔ざんげのキッス重かさねて
罪深つみぶかい身みを清きよめる
夏なつめいた素肌すはだまでが
口くちずさむその歌うたは讃美歌さんびか
ラジオが知しらない言葉ことばを話はなすと
砂漠さばくからの風かぜ 部屋へやにあふれだす
ア・ア・ア 夢ゆめ千里せんり 命いのちひとつね
たどり着つくまで
すごいスピード 今いま二人ふたりは
愛あいの途中とちゅうね
私わたしの中なかの悪女あくじょが
最後さいごのパンを求もとめる
あやしい波なみが寄よせると
胸むねにクロスがくい込こむ
女おんなごと生うまれ変かわり
口くちずさむその歌うたは讃美歌さんびか
あなたに逢あった瞬間しゅんかん
からだが過去かこを無なくしたの
懺悔ざんげのキッス重かさねて
罪深つみぶかい身みを清きよめる
夏なつめいた素肌すはだまでが
口くちずさむその歌うたは讃美歌さんびか
シャワsyawaーをwo浴aびたらbitara あなたもanatamo男otokoねne
しぶきをshibukiwo散chiらしてrashite 私watashiをwo射止itoめるmeru
裏窓uramadoがga燃moえてete 夕日yuuhiがga落oちるわchiruwa
このままkonomama抱daかれてkarete 異邦人ihoujinになれninare
アa・アa・アa ここはどこkokohadoko きっとkittoギリシャgirisyaねne
海umiがga近chikaいわiwa
永遠towaをwo祈inoるのruno 今ima二人futariはha
愛aiのno途中tochuuねne
あなたにanatani逢aったtta瞬間syunkan
からだがkaradaga過去kakoをwo無naくしたのkushitano
懺悔zangeのnoキッスkissu重kasaねてnete
罪深tsumibukaいi身miをwo清kiyoめるmeru
夏natsuめいたmeita素肌suhadaまでがmadega
口kuchiずさむそのzusamusono歌utaはha讃美歌sanbika
ラジオrajioがga知shiらないranai言葉kotobaをwo話hanaすとsuto
砂漠sabakuからのkarano風kaze 部屋heyaにあふれだすniafuredasu
アa・アa・アa 夢yume千里senri 命inochiひとつねhitotsune
たどりtadori着tsuくまでkumade
すごいsugoiスピsupiードdo 今ima二人futariはha
愛aiのno途中tochuuねne
私watashiのno中nakaのno悪女akujoがga
最後saigoのnoパンpanをwo求motoめるmeru
あやしいayashii波namiがga寄yoせるとseruto
胸muneにniクロスkurosuがくいgakui込koむmu
女onnaごとgoto生uまれmare変kaわりwari
口kuchiずさむそのzusamusono歌utaはha讃美歌sanbika
あなたにanatani逢aったtta瞬間syunkan
からだがkaradaga過去kakoをwo無naくしたのkushitano
懺悔zangeのnoキッスkissu重kasaねてnete
罪深tsumibukaいi身miをwo清kiyoめるmeru
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