よみ:ふろむてんぺすと
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鉄てつの味あじが消きえないで もうどれほど経たったのかと
騙だまし騙だましの中なかで 調子ちょうしの良よいほうへ流ながれていく
浮うかない他人たにんの表情ひょうじょうを見みて 善いい人ひとのフリをすることで
互たがいの諸刃もろはを削そげるのなら それを悪わるいと言いえるのでしょうか
答こたえのないものにまで 答こたえを用意よういして 示しめしたがるのが悪わるいクセ
行いき過すぎた道理どうりに 胸むねが焼やけるようで ごめん しばらく帰かえりたくはない
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「此処ここに居いたいと言いうおまえは 誰だれを気きにしながら話はなしているんだ」
声こえが鳴なり響ひびいて いま 心こころの中なかを 覗のぞかれた気きがした
そちらの様子ようすはどう? どうでもこうでもいいくせに
突つきける核心かくしんを避さけて 急いそがば回まわれに精せいを出だす
はじかれたくはない 何なにかもわからずに 怯おびえてしまう弱よわさのせい
誰だれが悪わるいわけじゃない 仕方しかたないよだけど ごめん
要いらないものは要いらない
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「忘わすれたくないと言いうおまえは どこに向むかうために歩あるいているんだ」
激はげしく立たつ風かぜは いま 心こころの中なかを 見透みすかしていたんだ
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「此処ここに居いたくない もう忘わすれたい」露つゆのような叫さけびもすべて飲のみ込こんで
追おい風かぜと変かわった いま 僕ぼくを乗のせて 舟ふねが進すすみだした
騙だまし騙だましの中なかで 調子ちょうしの良よいほうへ流ながれていく
浮うかない他人たにんの表情ひょうじょうを見みて 善いい人ひとのフリをすることで
互たがいの諸刃もろはを削そげるのなら それを悪わるいと言いえるのでしょうか
答こたえのないものにまで 答こたえを用意よういして 示しめしたがるのが悪わるいクセ
行いき過すぎた道理どうりに 胸むねが焼やけるようで ごめん しばらく帰かえりたくはない
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「此処ここに居いたいと言いうおまえは 誰だれを気きにしながら話はなしているんだ」
声こえが鳴なり響ひびいて いま 心こころの中なかを 覗のぞかれた気きがした
そちらの様子ようすはどう? どうでもこうでもいいくせに
突つきける核心かくしんを避さけて 急いそがば回まわれに精せいを出だす
はじかれたくはない 何なにかもわからずに 怯おびえてしまう弱よわさのせい
誰だれが悪わるいわけじゃない 仕方しかたないよだけど ごめん
要いらないものは要いらない
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「忘わすれたくないと言いうおまえは どこに向むかうために歩あるいているんだ」
激はげしく立たつ風かぜは いま 心こころの中なかを 見透みすかしていたんだ
嵐あらしが来くるから早はやくして 出でて行いくならきっと今いますぐが良よい
「此処ここに居いたくない もう忘わすれたい」露つゆのような叫さけびもすべて飲のみ込こんで
追おい風かぜと変かわった いま 僕ぼくを乗のせて 舟ふねが進すすみだした