Standing by your bedside 歌詞 オトループ ふりがな付

君きみは今いま安やすらかな寝息ねいきを立たててる 僕ぼくのすぐ目めの前まえで
がんじがらめに君きみを縛しばっているチューブも そろそろ外はずしてしまおう

窓まどの外そとは青空あおぞら こんな日ひは初はじめて
ふたりで出でかけた あの海うみを思おもい出だすね

Standing by your bedside
静しずかに時ときが流ながれてく
病やめるときも 健すこやかなるときも ふたりで乗のり越こえてきたから
僕ぼくらだけに解わかることがある
言葉ことばなんて交かわさなくても

喧嘩けんかをした夜よるも 背せを向むけ合あいながらも 同おなじベッドで眠ねむった
きっと僕ぼく以上いじょうに 僕ぼくを信しんじてくれた人ひと 僕ぼくを愛あいしてくれた人ひと

花瓶かびんの花はなは君きみの大好だいすきなマーガレット
優やさしい眼差まなざしで 水みずをやる君きみを思おもい出だすよ

Standing by your bedside
側そばに立たって 見みつめている
あの日ひ君きみを幸しあわせにすると誓ちかった
約束やくそくは守まもれたかな
泣なかせたこと 何度なんどもあった
それでも 僕ぼくを選えらんでくれた

叱しかってくれて どうもありがとう
見みつけてくれて どうもありがとう
見守みまもってくれて どうもありがとう
一緒いっしょに居いてくれて どうもありがとう
数かぞえ切きれない程ほどの ありがとう

『ありがとう』

Standing by your bedside
これからはずっと一緒いっしょさ
Standing by your bedside
もうすぐまた会あえるんだね
Standing by your bedside
だから はやく こっちにおいで