よみ:ゆうやけれっしゃ
夕焼け列車 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
誰だれの言葉ことばも聴きこえないように
耳みみを塞ふさいで歩あるいてました
井いの頭線かしらせんの高架下こうかしたには
塗ぬりつぶされた明日あすへの地図ちず
全部ぜんぶ上書うわがきされてくような
意味いみのない街角まちかどのニュース
夕焼ゆうやけよ忘わすれないでいて
この涙なみだの行方ゆくえを この涙なみだの行方ゆくえを
覚おぼえてますか
あの場所ばしょにまだ踏切ふみきりがあった頃ころ
あなたと二人ふたりでいつも
快速かいそくの過すぎるの見みながら
何処どこか知しらない場所ばしょへと
行いこうねって話はなしていたんだ
あったかかったな…
あぁ、あぁ、握にぎりしめたその手て
やさしい言葉ことばに溶とけ込こむように
もたれ掛かかって眠ねむってました
悲かなしくもないし悔くやしくもなくて
ただ捨すて猫ねこみたいに転ころがってました
誰だれか本当ほんとうのこと言いってよ
愛あいなんて空想上くうそうじょうのルール
夕ゆう焼やけよあたしを攫さらって
遠とおい空そらの果はてまで 遠とおい空そらの果はてまで
聴きこえてますか
この世界せかいの雑踏ざっとうに紛まぎれた声こえ
孤独こどくに苛さいなまれながら
潰つぶれそうな心こころおさえて
いつかあの場所ばしょに消きえた
あの空そらがどこかにあるのなら
あの温ぬくもりを
あぁ、あぁ、忘わすれずにいたいよ
あなたを乗のせた列車れっしゃの後あとを
見みえなくなるまで見送みおくってたんだ
夕日ゆうひが赤あかくてまぶしかったのを
今いまでもずっと覚おぼえているんだ
さよならも言いえなくて
さよならも言いえなくて
覚おぼえてますか
あの場所ばしょにまだ踏切ふみきりがあった頃ころ
あなたと二人ふたりでいつも
快速かいそくの過すぎるの見みながら
何処どこか知しらない場所ばしょへと
行いこうねって話はなしていたんだ
あったかかったな…
あぁ、あぁ、握にぎりしめたその手て
耳みみを塞ふさいで歩あるいてました
井いの頭線かしらせんの高架下こうかしたには
塗ぬりつぶされた明日あすへの地図ちず
全部ぜんぶ上書うわがきされてくような
意味いみのない街角まちかどのニュース
夕焼ゆうやけよ忘わすれないでいて
この涙なみだの行方ゆくえを この涙なみだの行方ゆくえを
覚おぼえてますか
あの場所ばしょにまだ踏切ふみきりがあった頃ころ
あなたと二人ふたりでいつも
快速かいそくの過すぎるの見みながら
何処どこか知しらない場所ばしょへと
行いこうねって話はなしていたんだ
あったかかったな…
あぁ、あぁ、握にぎりしめたその手て
やさしい言葉ことばに溶とけ込こむように
もたれ掛かかって眠ねむってました
悲かなしくもないし悔くやしくもなくて
ただ捨すて猫ねこみたいに転ころがってました
誰だれか本当ほんとうのこと言いってよ
愛あいなんて空想上くうそうじょうのルール
夕ゆう焼やけよあたしを攫さらって
遠とおい空そらの果はてまで 遠とおい空そらの果はてまで
聴きこえてますか
この世界せかいの雑踏ざっとうに紛まぎれた声こえ
孤独こどくに苛さいなまれながら
潰つぶれそうな心こころおさえて
いつかあの場所ばしょに消きえた
あの空そらがどこかにあるのなら
あの温ぬくもりを
あぁ、あぁ、忘わすれずにいたいよ
あなたを乗のせた列車れっしゃの後あとを
見みえなくなるまで見送みおくってたんだ
夕日ゆうひが赤あかくてまぶしかったのを
今いまでもずっと覚おぼえているんだ
さよならも言いえなくて
さよならも言いえなくて
覚おぼえてますか
あの場所ばしょにまだ踏切ふみきりがあった頃ころ
あなたと二人ふたりでいつも
快速かいそくの過すぎるの見みながら
何処どこか知しらない場所ばしょへと
行いこうねって話はなしていたんだ
あったかかったな…
あぁ、あぁ、握にぎりしめたその手て