さよならばいばいまたあした 歌詞 私立恵比寿中学 ふりがな付

さよならばいばいまたあした
手ての鳴なるほうまで 近寄ちかよって
小ちいさくなってく君きみに
見みえるような気きがする
ねぇ ばいばい

私わたしたちの未来みらいは
きっと明あかるくて 素晴すばらしい
あの夏なつの海うみのような
穏おだやかで ゆったり包つつみ込こむ
お母かあさんみたいになるでしょ

でも お買かい物ものをするより
もっと あなたと寄より道みちしたい
ほら 川かわまで競争きょうそうね
あなたの妄想もうそうで
どこか遠とおくまでいってみたいんです

君きみのほう見みて ばいばい
声こえを抑おさえて ばいばい

さよならばいばいまたあした
選えらんでるうちに遮さえぎった
大おおきな風かぜ吹ふく街まちに
聞きこえて欲ほしいよ
ねぇ ばいばい

草原そうげんでまた星ほしみて夜よる明あかそう
言葉ことばと言葉ことばであやとりでもしよう
思おもいのたけをならんで遊あそんでも
ねぇ聞きいて ほら ばいばい

さよならばいばいまたあした
あなたまで後うしろを振ふり向むいて!
小ちいさくなってく私わたしに
聞きこえて欲ほしい

さよならばいばいまたあした
手ての鳴なるほうまで 近寄ちかよって
夕日ゆうひに溶とけてく君きみに
届とどくような気きがする
ねぇ ばいばい

ほら ばいばい
ねぇ ばいばい