君の料理 歌詞 The Mirraz ふりがな付

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よみ:きみのれしぴNo.2027

君の料理 歌詞

The Mirraz

2010.9.8 リリース
作詞
畠山承平
作曲
畠山承平
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きみ料理りょうり丁度ちょうど ぼく味覚みかくうように
でパンチがいていて そして薬味やくみひと手間てま
絶妙ぜつみょうたとえばあさのみそしるはちょっとしょっぱいくらいのほう
食欲しょくよくをそそるというわけで
野菜やさいおおきめでということで 素材そざいあじかすのが上手じょうず
めては愛情あいじょうというのソース
なんちゃって 2人ふたりべるから美味おいしいんだよねとかっちゃって
りはナスの素揚すあげかな
カイマン餃子ぎょーざてがたいよな どれもこれも毎日まいにちべたいや
だけど なにも そんな えないや
とり唐揚からあげも 絶品ぜっぴん甘辛あまからのもにんにく醤油しょうゆ甘酢あまずだれも
ケンタッキーのなぞのスパイス
なんかじゃなくなってて
流行りゅうこうかれごはんてきなシャレた料理りょうりとは無縁むえんだけれど
いえかえりたくなるあじぼくはもう外食がいしょく出来でききない身体からだ

きみの その両手りょうてぼくきるための ぼく身体からだつく料理りょうりつくれるのに
だれかのその両手りょうてぼくころすための武器ぶきつくれる
なんなら直接ちょくせつころこと出来でき
何十年なんじゅうねんもそうなんだろ 何百なんびゃくねんもそうなんだろ 何千なんぜんねんもそうなんだろ
これからもずっとそうなんだ
ぼくぼくでギターをいて ぼくぼくこえ下手へただけど うたえるから
きみあいをどうにかこうにか
うまくつたえるよ ぼくはいつも過去かこにとらわれてばかりで
きみはいつも未来みらいはなしばかりで
したら丁度ちょうどいま」になるのかもね レシピがあれば曖昧あいまいにそこは「適量てきりょう
きみ料理りょうりはどんな人生じんせいのシチューエーションにだって
うまく対応たいおうしちゃうんだね たとえばぼくがつまらない
ことをにして喧嘩けんかしたあとだってわらずに美味うまいから
ついついわらってしまうんだ きみのひら
うえおどらされてるようがするんだ
ぼくのこの両手りょうてなにつかめずになににぎれずにこぶしになるまえ
なにかをつかむんだ 暗闇くらやみ
えなくても
それがじゅうやナイフや核兵器かくへいきのコントローラーでないことをいの
何回なんかいでもそうやるんだよ 何十回なんじゅっかいもそうやるんだよ
何百回なんびゃっかいもそうやるんだよ これからもずっとそうやるんだ
ぼくぼくきみつかんで ぼくぼくこえひとつだけ日本語にほんごだけど
きみあいをどうにかこうにかうまく
つたえるよ 毎日まいにちがインスタントヌードル ありふれているあい
スパークリングワインなんてOh!MyGod!
形振なりふかまわないで
毎日まいにちはインタールードになりきれないよ んだほうがマシ
アイドリングだってきっとグー けど形振なりふかまわないですす
ぼくのこの両手りょうてきみたしても きみのその両手りょうてぼくたしても
たがいになんとなくね そのつぎもとめてる
ブラックホールみたいに消化しょうかして 永遠えいえん
なにもかもいてなにもかもいて なにもかもをつかもうとしてしまって
なにもかもなんてないのになんでかな?
にしたって たされない なんて 身勝手みがってなんだろう
エジソンだってらない ヴァスコ・ダ・ガマもらない
ハン・ソロだってらない だれにもこと出来できない
ぼくぼくでギターをいて ぼくぼくこえうたうしかない
単調たんちょうだけど きみあいを どうにかこうにか うまくつたえるよ
ぼくのこの両手りょうててるだけって きみのその両手りょうててるだけって
つかれちゃったら ぼくわりにつよ
だからきみはちょっと今日きょう晩飯ばんめしなににするかかんがえといてよ

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曲名:君の料理 歌手:The Mirraz