上うえを見みてた
何なにんにもなかった
そうかぼくにはこれしかないよ
予感よかんが…
ビルの影かげに 月つきがあると
立たち尽つくして その輝かがやきを待まった
君きみの涙なみだ ぼくの心こころ
洗あらい流ながした 気付きづけて良よかった
ぼくは 同おんなじ ひとつの月つきを
みんな 同おんなじ ひとつの月つきを
君きみも 同おんなじ ひとつの月つきを 見みている
嵐あらしが止やみ 風かぜの中なかに
濃こい緑みどりの匂においがする
ぼくは1人ひとり 呼吸こきゅうをする
ぼくは1人ひとり 君きみ見みつめる
ビルの影かげに 月つきがあると
立たち尽つくして その輝かがやきを待まった
上うえを見みてた 月つきが見みえた
上ueをwo見miてたteta
何naniんにもなかったnnimonakatta
そうかぼくにはこれしかないよsoukabokunihakoreshikanaiyo
予感yokanがga…
ビルbiruのno影kageにni 月tsukiがあるとgaaruto
立taちchi尽tsuくしてkushite そのsono輝kagayaきをkiwo待maったtta
君kimiのno涙namida ぼくのbokuno心kokoro
洗araいi流nagaしたshita 気付kiduけてkete良yoかったkatta
ぼくはbokuha 同oんなじnnaji ひとつのhitotsuno月tsukiをwo
みんなminna 同oんなじnnaji ひとつのhitotsuno月tsukiをwo
君kimiもmo 同oんなじnnaji ひとつのhitotsuno月tsukiをwo 見miているteiru
嵐arashiがga止yaみmi 風kazeのno中nakaにni
濃koいi緑midoriのno匂nioいがするigasuru
ぼくはbokuha1人hitori 呼吸kokyuuをするwosuru
ぼくはbokuha1人hitori 君kimi見miつめるtsumeru
ビルbiruのno影kageにni 月tsukiがあるとgaaruto
立taちchi尽tsuくしてkushite そのsono輝kagayaきをkiwo待maったtta
上ueをwo見miてたteta 月tsukiがga見miえたeta