月つきは見みていた
欠かけてる僕ぼくら
互たがいを呼よび合あいながら
遠回とおまわりで
遠とおい道みちを
歩あるいた
引ひきよせ合あう 赤あかと黒くろが
追おいかけ合あう 闇やみと光ひかりが
二ふたつの対ついなるもので
創つくられてるよ
この世よの総すべては
あなたがいるから私わたしはいる
離はなれてもそばにいる
そばにいる
誰だれもが自分じぶんの もう一ひとつの
片割かたわれという
大切たいせつなもの
探さがし続つづけてるよ
助たすけられてるだけ
そう思おもってる 君きみは気きづいてないけど
誰だれかのこと
きっと君きみも
助たすけてる
響ひびき合あう 命いのちと死しが
照てらされ合あう 水みずと大地だいちが
二ふたつの対たいするものが
映うつしだしてる
この世よの景色けしきを
あなたが行いくから私わたしも行いく
躊躇ためらわず 前まえを向むく
前まえを向むく
誰だれもが自分じぶんのありのままを
分わからないから
教おしえてくれる
人ひとにめぐり逢あえる
この地上ちじょうから
決けっして見みえない
月つきの裏側うらがわのような
心こころのもう(心こころの)
半分はんぶん 涙なみだや(悲かなしみ)
悲かなしみさえいつか
隠かくさずに見みせて欲ほしい
あなたがいるから私わたしはいる
離はなれてもそばにいる
そばにいる
誰だれもが自分じぶんの もう一ひとつの
片割かたわれという
大切たいせつなもの
探さがし続つづけてるよ
月tsukiはha見miていたteita
欠kaけてるketeru僕bokuらra
互tagaいをiwo呼yoびbi合aいながらinagara
遠回toomawaりでride
遠tooいi道michiをwo
歩aruいたita
引hiきよせkiyose合aうu 赤akaとto黒kuroがga
追oいかけikake合aうu 闇yamiとto光hikariがga
二futaつのtsuno対tsuiなるものでnarumonode
創tsukuられてるよrareteruyo
このkono世yoのno総suべてはbeteha
あなたがいるからanatagairukara私watashiはいるhairu
離hanaれてもそばにいるretemosobaniiru
そばにいるsobaniiru
誰dareもがmoga自分jibunのno もうmou一hitoつのtsuno
片割katawaれというretoiu
大切taisetsuなものnamono
探sagaしshi続tsuduけてるよketeruyo
助tasuけられてるだけkerareterudake
そうsou思omoってるtteru 君kimiはha気kiづいてないけどduitenaikedo
誰dareかのことkanokoto
きっとkitto君kimiもmo
助tasuけてるketeru
響hibiきki合aうu 命inochiとto死shiがga
照teらされrasare合aうu 水mizuとto大地daichiがga
二futaつのtsuno対taiするものがsurumonoga
映utsuしだしてるshidashiteru
このkono世yoのno景色keshikiをwo
あなたがanataga行iくからkukara私watashiもmo行iくku
躊躇tameraわずwazu 前maeをwo向muくku
前maeをwo向muくku
誰dareもがmoga自分jibunのありのままをnoarinomamawo
分wakaらないからranaikara
教oshiえてくれるetekureru
人hitoにめぐりnimeguri逢aえるeru
このkono地上chijouからkara
決kextuしてshite見miえないenai
月tsukiのno裏側uragawaのようなnoyouna
心kokoroのもうnomou(心kokoroのno)
半分hanbun 涙namidaやya(悲kanaしみshimi)
悲kanaしみさえいつかshimisaeitsuka
隠kakuさずにsazuni見miせてsete欲hoしいshii
あなたがいるからanatagairukara私watashiはいるhairu
離hanaれてもそばにいるretemosobaniiru
そばにいるsobaniiru
誰dareもがmoga自分jibunのno もうmou一hitoつのtsuno
片割katawaれというretoiu
大切taisetsuなものnamono
探sagaしshi続tsuduけてるよketeruyo