何億なんおく光年こうねん離はなれていても
星ほしの光ひかりは 毎日まいにち届とどいた
黒板こくばんの文字もじは目めを細ほそめても
ぼやけるから外そとを見みる
夕日ゆうひと君きみの影かげが濃こくなる
そんな瞬間しゅんかんにさよならじゃない
そう「またね」が聞ききたい
僕ぼくらもいつか
大人おとなになってしまうのかな
なんでもないことを
何なにかに変かえていけるように
何なにかに変かえていけるように
風かぜが吹ふき次つぎの瞬間しゅんかんに
たたずんでた都会とかいの中心ちゅうしん
君きみの声こえを聞きいたよな気きがした
光速こうそくスピードシューター
君きみの元もとに届とどけ このストーリー
光速こうそくスピードシューター
伝つたえられなかった 言葉ことばを言いうから
たとえ君きみが僕ぼくのことを忘わすれても
写真しゃしんに残のこった日々ひびは消きえない
錆さびつく記憶きおくの引ひき出だしを
責せめたりなんかしないよ
息いきを切きらして登のぼった坂道さかみちの
脇わきに咲さいた花はなのように
そばにいたんだ
僕ぼくらもいつか
星ほしに帰かえってしまうのかな
なんでもないことも
この胸むねの中なかにしまって
この胸むねの中なかにしまって
命いのち燃もやし燃もえかすになって
星ほしの光ひかりも見みえなくなって
それでも君きみは僕ぼくの光ひかりなんだ
光速こうそくスピードシューター
君きみの元もとに届とどけ
このストーリー
光速こうそくスピードシューター
伝つたえきれない この想おもいを
僕ぼくらはどれだけ 受うけ取とれるのかな
限かぎりある時間じかん 実感じっかんわかない
こぼれ落おちてゆく空そらからメッセージ
過去かこも未来みらいも今日きょうも君きみが
日々ひびを重かさねて動うごけなくなっても
心臓しんぞうの太鼓たいこを打うち鳴ならし
瞬まばたきのシンバルを響ひびかせる
ベッドに寝転ねころぶ君きみを見みて思おもう
小ちいさくなった君きみの手てのひらの記憶きおく
そのくらい僕ぼくがずっと持もってるよ
光速こうそくスピードシューター
君きみの元もとに届とどけ このストーリー
光速こうそくスピードシューター
伝つたえられなかった 言葉ことばを
光速こうそくスピードシューター
君きみの元もとに届とどけ このストーリー
光速こうそくスピードシューター
君きみが忘わすれた この言葉ことばを何度なんどでも
「ありがとう」
何億nanoku光年kounen離hanaれていてもreteitemo
星hoshiのno光hikariはha 毎日mainichi届todoいたita
黒板kokubanのno文字mojiはha目meをwo細hosoめてもmetemo
ぼやけるからboyakerukara外sotoをwo見miるru
夕日yuuhiとto君kimiのno影kageがga濃koくなるkunaru
そんなsonna瞬間syunkanにさよならじゃないnisayonarajanai
そうsou「またねmatane」がga聞kiきたいkitai
僕bokuらもいつかramoitsuka
大人otonaになってしまうのかなninatteshimaunokana
なんでもないことをnandemonaikotowo
何naniかにkani変kaえていけるようにeteikeruyouni
何naniかにkani変kaえていけるようにeteikeruyouni
風kazeがga吹fuきki次tsugiのno瞬間syunkanにni
たたずんでたtatazundeta都会tokaiのno中心chuushin
君kimiのno声koeをwo聞kiいたよなitayona気kiがしたgashita
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
君kimiのno元motoにni届todoけke このkonoストsutoーリriー
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
伝tsutaえられなかったerarenakatta 言葉kotobaをwo言iうからukara
たとえtatoe君kimiがga僕bokuのことをnokotowo忘wasuれてもretemo
写真syashinにni残nokoったtta日々hibiはha消kiえないenai
錆saびつくbitsuku記憶kiokuのno引hiきki出daしをshiwo
責seめたりなんかしないよmetarinankashinaiyo
息ikiをwo切kiらしてrashite登noboったtta坂道sakamichiのno
脇wakiにni咲saいたita花hanaのようにnoyouni
そばにいたんだsobaniitanda
僕bokuらもいつかramoitsuka
星hoshiにni帰kaeってしまうのかなtteshimaunokana
なんでもないこともnandemonaikotomo
このkono胸muneのno中nakaにしまってnishimatte
このkono胸muneのno中nakaにしまってnishimatte
命inochi燃moやしyashi燃moえかすになってekasuninatte
星hoshiのno光hikariもmo見miえなくなってenakunatte
それでもsoredemo君kimiはha僕bokuのno光hikariなんだnanda
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
君kimiのno元motoにni届todoけke
このkonoストsutoーリriー
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
伝tsutaえきれないekirenai このkono想omoいをiwo
僕bokuらはどれだけrahadoredake 受uけke取toれるのかなrerunokana
限kagiりあるriaru時間jikan 実感jikkanわかないwakanai
こぼれkobore落oちてゆくchiteyuku空soraからkaraメッセmesseージji
過去kakoもmo未来miraiもmo今日kyouもmo君kimiがga
日々hibiをwo重kasaねてnete動ugoけなくなってもkenakunattemo
心臓shinzouのno太鼓taikoをwo打uちchi鳴naらしrashi
瞬mabataきのkinoシンバルshinbaruをwo響hibiかせるkaseru
ベッドbeddoにni寝転nekoroぶbu君kimiをwo見miてte思omoうu
小chiiさくなったsakunatta君kimiのno手teのひらのnohirano記憶kioku
そのくらいsonokurai僕bokuがずっとgazutto持moってるよtteruyo
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
君kimiのno元motoにni届todoけke このkonoストsutoーリriー
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
伝tsutaえられなかったerarenakatta 言葉kotobaをwo
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
君kimiのno元motoにni届todoけke このkonoストsutoーリriー
光速kousokuスピsupiードシュdosyuータtaー
君kimiがga忘wasuれたreta このkono言葉kotobaをwo何度nandoでもdemo
「ありがとうarigatou」