とらわれてた
この心こころの その外そとのこと
見みてみたくて ここを離はなれたのに
わたしは今いま また同おなじ
巡めぐりつづけてく
街まちを潤うるおす 季節きせつの一ひとコマ
曖昧あいまいに 動うごきつづける
つづける 空そら
春はるをはこぶ 風かぜの日ひ
夏なつをまつ 雨あめの日ひ
蓄たくわえに実みのるのは 穏おだやかな喜よろこび
そしてまた 寒さむい朝あさのひだまり
とらわれてた
この心こころの その外そとのこと
手てをのばして それにふれるたびに
私わたしは 思おもい出だせる
ここをはなれるほど
はなれるほど
街まちを潤うるおす 季節きせつの一ひとコマ
曖昧あいまいに 動うごきつづける
つづける 空そら
春はるをはこぶ 風かぜの日ひ
夏なつをまつ 雨あめの日ひ
蓄たくわえに実みのるのは 穏おだやかな喜よろこび
そしてまた 寒さむい朝あさのひだまり
とらわれてたtorawareteta
このkono心kokoroのno そのsono外sotoのことnokoto
見miてみたくてtemitakute ここをkokowo離hanaれたのにretanoni
わたしはwatashiha今ima またmata同onaじji
巡meguりつづけてくritsuduketeku
街machiをwo潤uruoすsu 季節kisetsuのno一hitoコマkoma
曖昧aimaiにni 動ugoきつづけるkitsudukeru
つづけるtsudukeru 空sora
春haruをはこぶwohakobu 風kazeのno日hi
夏natsuをまつwomatsu 雨ameのno日hi
蓄takuwaえにeni実minoるのはrunoha 穏odaやかなyakana喜yorokoびbi
そしてまたsoshitemata 寒samuいi朝asaのひだまりnohidamari
とらわれてたtorawareteta
このkono心kokoroのno そのsono外sotoのことnokoto
手teをのばしてwonobashite それにふれるたびにsorenifurerutabini
私watashiはha 思omoいi出daせるseru
ここをはなれるほどkokowohanareruhodo
はなれるほどhanareruhodo
街machiをwo潤uruoすsu 季節kisetsuのno一hitoコマkoma
曖昧aimaiにni 動ugoきつづけるkitsudukeru
つづけるtsudukeru 空sora
春haruをはこぶwohakobu 風kazeのno日hi
夏natsuをまつwomatsu 雨ameのno日hi
蓄takuwaえにeni実minoるのはrunoha 穏odaやかなyakana喜yorokoびbi
そしてまたsoshitemata 寒samuいi朝asaのひだまりnohidamari