小ちいさな窓まどから 大おおきな空そらが
覗のぞき込こんでて
小ちいさな光ひかりの粒つぶがたくさん
戯たわむれても
かなしい夢ゆめのあとで
さみしい顔かおをした
君きみは うつむいたまま
不思議ふしぎを沈しずめた瞳ひとみを
わざと隠かくすように
小ちいさな光ひかりの粒つぶが急いそいで
午後ごごを告つげても
かなしい夢ゆめのあとで
さみしい顔かおをした
君きみは うつむいたまま
不思議ふしぎを沈しずめた瞳ひとみを
わざと隠かくすほどに
欠かけた色いろのない不思議ふしぎが
窓まどの空そらに映うつる
小chiiさなsana窓madoからkara 大ooきなkina空soraがga
覗nozoきki込koんでてndete
小chiiさなsana光hikariのno粒tsubuがたくさんgatakusan
戯tawamuれてもretemo
かなしいkanashii夢yumeのあとでnoatode
さみしいsamishii顔kaoをしたwoshita
君kimiはha うつむいたままutsumuitamama
不思議fushigiをwo沈shizuめたmeta瞳hitomiをwo
わざとwazato隠kakuすようにsuyouni
小chiiさなsana光hikariのno粒tsubuがga急isoいでide
午後gogoをwo告tsuげてもgetemo
かなしいkanashii夢yumeのあとでnoatode
さみしいsamishii顔kaoをしたwoshita
君kimiはha うつむいたままutsumuitamama
不思議fushigiをwo沈shizuめたmeta瞳hitomiをwo
わざとwazato隠kakuすほどにsuhodoni
欠kaけたketa色iroのないnonai不思議fushigiがga
窓madoのno空soraにni映utsuるru