雨あめが記憶きおくを流ながす
君きみの名前なまえも知しらない
優やさしい言葉ことばだけを選えらんで
解とけない魔法まほうをかけてくれた
ここにいてよ
可憐かれんに踊おどる君きみを見みていた
夢現むげんの狭間はざまのよう
雨あめのリズム 君きみに手てを引ひかれ
涙なみだを隠かくしていよう
ぬるい雨あめが落おちる
眠ねむる花はなを起おこすように
『私わたし、消きえてしまうの。』
解とけない体温たいおんで包つつんだ
消きえないでいてよ
可憐かれんに踊おどる君きみを見みていた
懐なつく揺ゆれる水面すいめんのよう
雨あめのビート 君きみに手てを引ひかれ
涙なみだを流ながしていよう
雨ameがga記憶kiokuをwo流nagaすsu
君kimiのno名前namaeもmo知shiらないranai
優yasaしいshii言葉kotobaだけをdakewo選eraんでnde
解toけないkenai魔法mahouをかけてくれたwokaketekureta
ここにいてよkokoniiteyo
可憐karenにni踊odoるru君kimiをwo見miていたteita
夢現mugenのno狭間hazamaのようnoyou
雨ameのnoリズムrizumu 君kimiにni手teをwo引hiかれkare
涙namidaをwo隠kakuしていようshiteiyou
ぬるいnurui雨ameがga落oちるchiru
眠nemuるru花hanaをwo起oこすようにkosuyouni
『私watashi、消kiえてしまうのeteshimauno。』
解toけないkenai体温taionでde包tsutsuんだnda
消kiえないでいてよenaideiteyo
可憐karenにni踊odoるru君kimiをwo見miていたteita
懐natsuくku揺yuれるreru水面suimenのようnoyou
雨ameのnoビbiートto 君kimiにni手teをwo引hiかれkare
涙namidaをwo流nagaしていようshiteiyou