鳴なり響ひびく合図あいず
始はじまりを告つげた
目めの前まえで開ひらく
入口いりぐちに立たつ
交差こうさする感覚かんかく
広ひろがる世界せかい
今いま、事ことの起おこり
僕ぼくは動うごき出だす
痕跡こんせきを辿たどる
今いまという瞬間しゅんかん
一ひとつの選択せんたく
繋つながる未来みらい
君きみも眼めを覚さます
広ひろがる視界しかい
突つき剌らつす光ひかり
揺ゆさぶる音おと
このまま消きえない
心こころに灯あかりを
眩まばゆく儚はかない
命いのちの証あかしを
鳴naりri響hibiくku合図aizu
始hajiまりをmariwo告tsuげたgeta
目meのno前maeでde開hiraくku
入口iriguchiにni立taつtsu
交差kousaするsuru感覚kankaku
広hiroがるgaru世界sekai
今ima、事kotoのno起oこりkori
僕bokuはha動ugoきki出daすsu
痕跡konsekiをwo辿tadoるru
今imaというtoiu瞬間syunkan
一hitoつのtsuno選択sentaku
繋tsunaがるgaru未来mirai
君kimiもmo眼meをwo覚saますmasu
広hiroがるgaru視界shikai
突tsuきki剌ratsuすsu光hikari
揺yuさぶるsaburu音oto
このままkonomama消kiえないenai
心kokoroにni灯akariをwo
眩mabayuくku儚hakanaいi
命inochiのno証akashiをwo