よみ:さんりんしゃにのりたい
三輪車に乗りたい 歌詞
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日向坂46
- 2018.6.20 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- カトウリョータ(CWF) , Kaz Kuwamura(CWF) , 小木岳司(CWF)
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アパートの前まえ 端はしに寄よせた三輪車さんりんしゃは
(忘わすれられて)
近ちかくに住すんでいる子供こどものものだろう
(迷子まいごみたい)
青あおい塗料とりょうが落おちたのは
放置ほうちした愛あいのせい
月日つきひは過すぎる
(わがままに)
僕ぼくはここだよ
(大人おとなになってしまったけど)
大おおきな声こえで
(何なにも変かわっていないんだ)
叫さけんでるのに…
(そんなの嘘うそだとバレているよね)
思おもい出でに乗のりたい
小ちいさ過すぎたとしても…
ひっくり返かえり 雨あまざらしの三輪車さんりんしゃが
(寂さびしそうで)
誰だれかにとって大事だいじなものだったのに…
(邪魔じゃまなだけだ)
人間ひとの気持きもちが錆さびるのは
しあわせになれすぎて
普通ふつうになるから
(ときめきも)
君きみはどこなの?
(あれからずっと会あっていないし)
あの頃ころのように
(アパート引ひっ越こしたと聞きいた)
会あいたいけれど
(昔むかしのことなんか興味きょうみないか)
三輪車さんりんしゃに乗のれない
街まちの灯あかりがいつのまにか点ついている
「もうこんな時間じかんなのかなんて空そらの気配けはいで気きづいて」
影法師かげぼうしの長ながさがなんだか懐なつかしかった
何なにかに夢中むちゅうになるっていいもんだ
僕ぼくはここだよ
(大人おとなになってしまったけど)
大おおきな声こえで
(何なにも変かわっていないんだ)
叫さけんでるのに…
(そんなの嘘うそだとバレているよね)
思おもい出でに乗のりたい
君きみはどこなの?
(あれからずっと会あっていないし)
あの頃ころのように
(アパート引ひっ越こしたと聞きいた)
会あいたいけれど
(昔むかしのことなんか興味きょうみないか)
三輪車さんりんしゃに乗のれない
僕ぼくはもう子供こどもじゃない
僕ぼくは三輪車さんりんしゃのベルを鳴ならした
(忘わすれられて)
近ちかくに住すんでいる子供こどものものだろう
(迷子まいごみたい)
青あおい塗料とりょうが落おちたのは
放置ほうちした愛あいのせい
月日つきひは過すぎる
(わがままに)
僕ぼくはここだよ
(大人おとなになってしまったけど)
大おおきな声こえで
(何なにも変かわっていないんだ)
叫さけんでるのに…
(そんなの嘘うそだとバレているよね)
思おもい出でに乗のりたい
小ちいさ過すぎたとしても…
ひっくり返かえり 雨あまざらしの三輪車さんりんしゃが
(寂さびしそうで)
誰だれかにとって大事だいじなものだったのに…
(邪魔じゃまなだけだ)
人間ひとの気持きもちが錆さびるのは
しあわせになれすぎて
普通ふつうになるから
(ときめきも)
君きみはどこなの?
(あれからずっと会あっていないし)
あの頃ころのように
(アパート引ひっ越こしたと聞きいた)
会あいたいけれど
(昔むかしのことなんか興味きょうみないか)
三輪車さんりんしゃに乗のれない
街まちの灯あかりがいつのまにか点ついている
「もうこんな時間じかんなのかなんて空そらの気配けはいで気きづいて」
影法師かげぼうしの長ながさがなんだか懐なつかしかった
何なにかに夢中むちゅうになるっていいもんだ
僕ぼくはここだよ
(大人おとなになってしまったけど)
大おおきな声こえで
(何なにも変かわっていないんだ)
叫さけんでるのに…
(そんなの嘘うそだとバレているよね)
思おもい出でに乗のりたい
君きみはどこなの?
(あれからずっと会あっていないし)
あの頃ころのように
(アパート引ひっ越こしたと聞きいた)
会あいたいけれど
(昔むかしのことなんか興味きょうみないか)
三輪車さんりんしゃに乗のれない
僕ぼくはもう子供こどもじゃない
僕ぼくは三輪車さんりんしゃのベルを鳴ならした