それはとても脆もろくて 傷きずつきやすくて
すぐに壊こわれてしまって 二度にどとは戻もどらない
大切たいせつにしたいのにな
誰だれもいなくなって 世界せかいにふたりで
それも悪わるくないって 素直すなおに思おもえた
恋こいをしていたのかな 今いま どこにいるの
君きみといる時ときの僕ぼくだけが 本当ほんとうの僕ぼくだったと思おもうよ
僕ぼくの中なかにいる 君きみはいつも 微笑ほほえんではいるけれど
思おもいたいだけかな 同おなじ気持きもちだったと
君きみの椅子いすに座すわって 眺ながめる部屋へやには
あの日ひ 寄より添そっていた ふたりが見みえるよ
変かわらない これからも 寂さびしさも きっと
僕ぼくの半分はんぶんは君きみだから いつだって ここに在あると思おもうよ
君きみといた日々ひびが 僕ぼくの今日きょうを 作つくり出だしているのなら
信しんじていいかな ふたり今いまも 一緒いっしょだと
恋こいをしているのかな あの日ひから ずっと
僕ぼくの半分はんぶんは君きみだから いつだって ここに在あると思おもうよ
君きみといた日々ひびが 僕ぼくの明日あすも 作つくり出だしてくれるから
信しんじていいよね いつまでも 一緒いっしょだと
それはとてもsorehatotemo脆moroくてkute 傷kizuつきやすくてtsukiyasukute
すぐにsuguni壊kowaれてしまってreteshimatte 二度nidoとはtoha戻modoらないranai
大切taisetsuにしたいのになnishitainonina
誰dareもいなくなってmoinakunatte 世界sekaiにふたりでnifutaride
それもsoremo悪waruくないってkunaitte 素直sunaoにni思omoえたeta
恋koiをしていたのかなwoshiteitanokana 今ima どこにいるのdokoniiruno
君kimiといるtoiru時tokiのno僕bokuだけがdakega 本当hontouのno僕bokuだったとdattato思omoうよuyo
僕bokuのno中nakaにいるniiru 君kimiはいつもhaitsumo 微笑hohoeんではいるけれどndehairukeredo
思omoいたいだけかなitaidakekana 同onaじji気持kimoちだったとchidattato
君kimiのno椅子isuにni座suwaってtte 眺nagaめるmeru部屋heyaにはniha
あのano日hi 寄yoりri添soっていたtteita ふたりがfutariga見miえるよeruyo
変kaわらないwaranai これからもkorekaramo 寂sabiしさもshisamo きっとkitto
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