翼つばさがあれば 今いますぐに
遥はるか南みなみへ 逢あいに行いく
あの日ひの笑顔えがお 胸むねに抱だいて
一人ひとりたたずむ 風かぜの中なか
空そらを行いく鳥とりよ この想おもい
どうか あの人ひとへ 届とどけてよ
愛いとしい人ひとよ めぐり逢あえる
その日ひ信しんじて 飛とび続つづける
夜明よあけの星ほしが 消きえる頃ころに
風かぜが忘わすれた 子守歌こもりうた
鳥とりよ ああ鳥とりよ 負まけないで
いつか その旅たびが 終おわるまで
誰だれも自分じぶんの 帰かえる胸むねを
求もとめ飛とび立たつ 鳥とりになって
空そらを行いく鳥とりよ この想おもい
どうか あの人ひとへ 届とどけてよ
愛いとしい人ひとよ めぐり逢あえる
その日ひ信しんじて 飛とび続つづける
翼tsubasaがあればgaareba 今imaすぐにsuguni
遥haruかka南minamiへhe 逢aいにini行iくku
あのano日hiのno笑顔egao 胸muneにni抱daいてite
一人hitoriたたずむtatazumu 風kazeのno中naka
空soraをwo行iくku鳥toriよyo このkono想omoいi
どうかdouka あのano人hitoへhe 届todoけてよketeyo
愛itoしいshii人hitoよyo めぐりmeguri逢aえるeru
そのsono日hi信shinじてjite 飛toびbi続tsuduけるkeru
夜明yoaけのkeno星hoshiがga 消kiえるeru頃koroにni
風kazeがga忘wasuれたreta 子守歌komoriuta
鳥toriよyo ああaa鳥toriよyo 負maけないでkenaide
いつかitsuka そのsono旅tabiがga 終oわるまでwarumade
誰dareもmo自分jibunのno 帰kaeるru胸muneをwo
求motoめme飛toびbi立taつtsu 鳥toriになってninatte
空soraをwo行iくku鳥toriよyo このkono想omoいi
どうかdouka あのano人hitoへhe 届todoけてよketeyo
愛itoしいshii人hitoよyo めぐりmeguri逢aえるeru
そのsono日hi信shinじてjite 飛toびbi続tsuduけるkeru