抱だいてやりたい 燃もえてもみたい
それさえ出来できない 恋こいなのに
すこし逢あえぬと すぐ淋さびしがる
君きみをみてると いとしくて
今日きょうも云いえない さよならが
こんな切せつない 恋こいになるなら
君きみには逢あいたく なかったぜ
風かぜに吹ふかれる 黒髪くろかみまでが
過すぎたおもいで さそう夜よる
俺おれはいまさら くやむのさ
君きみの涙なみだを 見みるのがつらい
だから黙だまって 別わかれるが
花はなの匂においの 可愛かわいい君きみを
忘わすれるものか いつまでも
遠とおく倖しあわせ みているぜ
抱daいてやりたいiteyaritai 燃moえてもみたいetemomitai
それさえsoresae出来dekiないnai 恋koiなのにnanoni
すこしsukoshi逢aえぬとenuto すぐsugu淋sabiしがるshigaru
君kimiをみてるとwomiteruto いとしくてitoshikute
今日kyouもmo云iえないenai さよならがsayonaraga
こんなkonna切setsuないnai 恋koiになるならninarunara
君kimiにはniha逢aいたくitaku なかったぜnakattaze
風kazeにni吹fuかれるkareru 黒髪kurokamiまでがmadega
過suぎたおもいでgitaomoide さそうsasou夜yoru
俺oreはいまさらhaimasara くやむのさkuyamunosa
君kimiのno涙namidaをwo 見miるのがつらいrunogatsurai
だからdakara黙damaってtte 別wakaれるがreruga
花hanaのno匂nioいのino 可愛kawaiいi君kimiをwo
忘wasuれるものかrerumonoka いつまでもitsumademo
遠tooくku倖shiawaせse みているぜmiteiruze