ひとりのクラブ 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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よみ:ひとりのくらぶ

ひとりのクラブ 歌詞

石原裕次郎

1967.12.1 リリース
作詞
なかにし礼
作曲
大沢俊郎
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きずつけあうのが つらくって
まえわかれて みたけれど
さびしいぜ ひとりのクラブ
まぼろしを きよせて さけ
あゝああ
あんなにあいしてくれたおまえだもの
わすれられなくたって 無理むりもないさ

おどっていながら すすり
背広せびろをぬらした あのなみだ
今宵こよいまた ひとりクラブで
おもを かみしめて さけ
あゝああ
あれほどつくしてくれたおまえだもの
おれがけてきたって 無理むりもないさ
無理むりもないさ

ひとりのクラブ / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/19 04:37

傷つけあうのが辛くって、お前と別れてみたけれど、淋しいぜ一人のクラブ、幻を抱き寄せて飲む酒は、あゝあんなにも愛してくれたお前だもの、忘れられなくたって無理もないさ・・踊っていながら背広を濡らしたあの涙、今宵またひとりクラブで、想い出を噛みしめて飲む酒よ、あゝ・・裕次郎の歌には多く裏にドラマがあるので歌単独では分かりずらい歌があるが、この歌は経緯が何であれ、裕次郎の淋しい歌声が身につまされるように胸に響く・・

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曲名:ひとりのクラブ 歌手:石原裕次郎