枯葉かれはの舞まい散ちる道みちも 吹雪ふぶきの道みちでも
望のぞみひとつ抱だいて 僕ぼくは歩あるいてきた
どんなにつらい仕事しごとも 冷つめたい他人たにんにも
笑顔えがお忘わすれないで 僕ぼくは生いきている
ああ 故郷ふるさとの あの緑みどり 母ははの顔かお
ああ いまもなお やきついているけれど
泣なくのは明日あすさ 男おとこじゃないか
行方ゆくえも知しれない河かわや 夕陽ゆうひの谷間たにまを
長ながい影かげをふんで まっすぐに進すすむ
ああ 男おとこには 引ひきかえす 道みちはない
ああ 傷きずついて くさむらに倒たおれても
かがやく朝日あさひを めざしてゆく
枯葉karehaのno舞maいi散chiるru道michiもmo 吹雪fubukiのno道michiでもdemo
望nozoみひとつmihitotsu抱daいてite 僕bokuはha歩aruいてきたitekita
どんなにつらいdonnanitsurai仕事shigotoもmo 冷tsumeたいtai他人taninにもnimo
笑顔egao忘wasuれないでrenaide 僕bokuはha生iきているkiteiru
ああaa 故郷furusatoのno あのano緑midori 母hahaのno顔kao
ああaa いまもなおimamonao やきついているけれどyakitsuiteirukeredo
泣naくのはkunoha明日asuさsa 男otokoじゃないかjanaika
行方yukueもmo知shiれないrenai河kawaやya 夕陽yuuhiのno谷間tanimaをwo
長nagaいi影kageをふんでwofunde まっすぐにmassuguni進susuむmu
ああaa 男otokoにはniha 引hiきかえすkikaesu 道michiはないhanai
ああaa 傷kizuついてtsuite くさむらにkusamurani倒taoれてもretemo
かがやくkagayaku朝日asahiをwo めざしてゆくmezashiteyuku